実在する東京大学に潜むホームレス

架空の存在ではないことがバレてしまった…

Ratings for Pazuuverse

現行Shadowverseの実質的な終焉が目前に迫りつつある

Shadowverse: Worlds Beyondに移行するかどうかは現状未定だが、自分にとっての最悪の選択肢『特に起伏もなくこのままぬるっとビヨンドに移行し、今まで通り惰性でだらだらと続けること』である

 

最終的にどの選択をするにせよ、一旦"区切り"をつけるために現行Shadowverse最後RAGE注力すべきだと感じた

 

そのために、忌まわしきRatings for シャドウバース形だけでも和解する必要が出てきた

uthomeless.hatenablog.com

現在のRatings for シャドウバースに対する不満は尽きることがないが「レートの機能不満があるなら自助努力"外付け機能"を付ければいいじゃないか」という考えに至った

 

きっかけはニクロさんが昔公開していたレート拡張機能

 

レートの目標値を設定すると、そのレートに達するまでは自分のレートが非表示になる」という機能である

おそらくは自分のレートを気にせずひたすら潜り続けるためのツールで、機能という面では自分には全く刺さらなかったものの、Ratings for シャドウバース見た目上の表示変更するというのは非常に興味深かった

 

コードの中身を確認してみると、どうやら「ページが読み込まれたことを確認するとレート値が書かれた場所のテキストを書き換える」という処理をしているようだった

そんなことできるんだ、すごいね

 

表示を変更したい箇所を調べて、代替となるテキストや画像を用意するというのは自分でもギリギリできそうに見えたので、ニクロ式拡張機能を流用して自分用の拡張機能を作成

 

それが今回、第27期前半戦で自分が使用していた拡張機能『Ratings for Pazuuverse』である

※注意

この機能にpazuuさん本体は一切関わっていません

本体とはリアルで話したことすらありません

都合のいいシンボルとして使用しているだけです

 

様々な理由からこの機能配布する予定はないが、内容を紹介していこうと思う

 

1."あ"の等級分け

まず、常々"あ"との対戦を憎んでいる自分は"あ"の名前を使用するプレイヤーをレート値によって分類することにした

高レートを"はぐれメタル"、低レートを"スライム"などと名付けてRPGに見立てるような形を想像してもらうとわかりやすい

この等級分け色付きpazuuを使って行う

色分け案はいくつかあったが、レートによって強弱メリハリがつくよう、古来から伝わる射幸心煽る色分類

~1499 青pazuu

1500~1599 黄pazuu

1600~1699 緑pazuu

1700~1799 赤pazuu

1800~ Rainbow pazuu

 

白pazuuを一番下に置きたい気持ちはあったが画像作成時には忘れていて、気付いたときにはめんどくさくなっていた

これによりマッチングのたびに「青pazuuには負けられないな」とか「Rainbow pazuu来た~」など"あ"と対戦しているとは思えない新たな魅力が生まれることになった

 

2.ネームドプレイヤーのHN表示機能

等級分けだけでは物足りない」「pazuuさんを付けたくらいじゃ面白くもなんともない」

こういう手厳しい意見を持つ方もいるだろう

正直、自分もそう思う

 

Ratings for シャドウバース魅力一つプロなどの有名選手とも気軽に対戦できるというものがある

ただし、皆"あ”を使うから対戦してもわからないのが欠点

特に初期から"あ"を使っている人間は対戦履歴を見てもわからないというのもあり、いっそ画像番号からHN自動で照会する機能を作ってしまおうと思い、過去のランキングデータを読み込んで16位以内の回数100位以内の回数を集計

かつて存在していた"ぶちリスト"みたいなものを作成した

(昨年末作成、32位までレート杯に出場できた回や前後半ランクインなどは考慮していないため、実際のレート杯出場回数とは異なる。あくまで上位プレイヤー識別用雑ランキングのため更新予定もない)

こうして見るといくら自分がレートがカスと喚こうが、一目で相当信用できる指標であることがわかる(まあカスなのはそこではないが)

ここからpazuuさん本体「16位以内3回、100位以内12回」という成績より上のラインにいる60人ほどのプレイヤーネームドプレイヤーリストに追加

あとは個人的に対戦時には気付いておきたいプレイヤー数名追加し、このリストにいる場合、対戦画面HNが表示される仕組みにした

 

レートアイコン64×64px画像になっており、差し替え時に使う表示用画像はそのサイズに合わせる必要があった

ただそのサイズでは画質も悪いし、画像表示変更用64×64pxの画像作るのに飽きたため、一度適当な画像を入れてみようと試みた

自分は感性が子供なのでデカさアンバランスさだけで正直めちゃくちゃ面白い

ネームドプレイヤー『クソデカpazuu』アイコンに変化することにした

 

これは機能を使った自分にしかわからないが、高レート"あ"を踏んだとき、そこから画像がRainbow pazuuに変化するのか『クソデカpazuu』変化するのかを待つ時間がとても楽しくなった

ニクロ式拡張機能では、一瞬表示されるレートを素早く非表示にするために高頻度で関数を動かしているが、自分は"あ"からの変化を楽しむためにあえて表示までの時間を遅くした

体感3:1くらいの割合で『クソデカpazuu』に変化している

野生の強者はめったに見当たらない

 

この機能追加したおかげで上位ネームドには相当カモにされていることがわかった

今期対戦した中でも

対Gemo 通算 0-4

Atom 通算 2-5

対CQCQ 通算 2-5

辺りにはボロ負けしていた

相手がわかっていると、こちらの集中力も変わるためここから改善していきたい

 

3.ルームIDのコピー、ペースト機能

個人的に欲しかった機能なので追加

これによりマウスのクリックのみでルームへの入室ができるようになった

新たにボタンを設置し、ルームIDのコピーはできるようになったのだが、ペーストの方は最後まで上手くいかず

具体的には、ルームID入力欄ルームIDを貼り付けることはできるが、対戦相手側には送信されないという状況になった

引き出しが0なので何の解決策も浮かばない

ペーストについては残念だが断念した

 

4.チャット欄非表示機能

Ririaみたいなヤバい奴を引いたときに使える

暴言等に触れたくなければ自衛するのも選択肢

正直この機能を追加しても使う機会はないと踏んでいたものの、チャット欄自体がそもそも必要ないことが多く、トラブルなく対戦が始まったらとりあえず非表示にするようになった

 

5.ランキングのHN開示

最近はランキングを見る習慣もなくなったからただのおまけ

ネームドプレイヤーリストの応用ですぐできたから追加

 

以上が拡張機能『Ratings for Pazuuverse』の機能である

 

そして肝心今期のレートはどうだったのか…

ほぼ青pazuuのギリ黄pazuu(1607)

負け越しは流石に見栄えが悪いと思って帳尻合わせで勝ち越したところで終了

ただ原因の8割単に下手だっただけだが、残りの2割Ratings for シャドウバース対戦画面を開いている間にしか行えない『Ratings for Pazuuverse』実験微調整があり、それを対戦と同時に行っていたらたくさん負けたというところもある

 

何よりラストRAGEに注力するための試作の取り組みなので、そういった意味では数字には表れていない手応えを感じている

とりあえずこれからも続けていきたいと思う、pazuuさんからの苦情が来ない限り

 

最後に今回いろいろな理由で追加しなかった2つの機能のメモだけ残す

・対戦履歴の項目追加

あとは対戦相手のレート帯別戦績、対戦相手の検索機能とかあったらいいかもしれない

やや実現難易度が高そうだし、サイトへの負担もありそう

となると一旦全戦績外部に保存するのが現実的だろうがあまりにもめんどくさい

 

・ネームドプレイヤー個別演出

画像番号と紐付けして画面内の表示をさらに変更する

当然可能だが準備がめんどくさい

特定のプレイヤーマッチした際に自動で「Shadowverseを閉じろ」というチャットを送る機能も考えたが、使う機会がなさすぎるし他の人で発動してしまう誤作動が怖い

 

以上

残り少ない現行Shadowverseを楽しんでいきましょう、pazuuさんからの苦情が来ない限り

【運営破産】「RSPT23-24シーズン順位予想ギャンブル」結果発表編

RSPT23-24レギュラーシーズンも終わり、残すはプレーオフPTCSのみとなりました

uthomeless.hatenablog.com

シーズン開幕前に開催した「RSPT23-24シーズン順位予想ギャンブル」結果発表を行いたいと思います

 

レギュラーシーズン1着となったのはレバンガ☆SAPPORO

古豪AXIZ、DFMがそれに続き、プロリーグ、プロツアー連覇を続けていたSHG掲示板を外す波乱となりました

 

払い戻しはこちら

大きく人気を集めていたSHGシャドバ券外となったため、配当高ptになったにもかかわらず的中者が続出

 

この結果を受けて運営破産しました

 

払い戻しpt上位者の発表です

予算20,000ptという限度がありながらこの配当pt

有効投票数:37で売り上げ740,000ptに対して

総払戻しpt2,110,840ptと売り上げの約300%となり大赤字

 

的中者の予想抜粋して紹介します

5thシーズンの本選を前に的中を確定させていたへりあすさん

人気を背負っていたSHGを切り、連複1点買いで的中

 

2点3連複を的中させたもくばさん

こちらも妙味の観点でSHGを切り、高額配当をget

 

AXIZ2位固定という全参加者中一番賢い戦略で的中させたクィーンスプマンテさん

5th本選ミル vs だーよね次第では的中ptが倍増するところだったがDFM3位

 

昨年も予想を的中させていたtizinさん

抑え連複を的中

 

似たような買い方で的中させたやまたかさんとyakinikuさん

レバンガ、AXIZ、DFMという組み合わせは予想しやすかったのかもしれない

 

番外編

DFM1位になっていれば運営にさらなる打撃を与えていたであろう有村架純さん

相手が回収率30%のギャンブラーで助かった…

 

個人的反省会

・オッズ設定がめちゃくちゃ甘かった

・SHGが飛ぶとは全く思っていなかった

・予想から結果までが半年がかりになると予想した側も運営側もモチベが消えるので、第一回と同じくデッキ公開確認後の1節のみでの開催が好ましいと感じた

・ギャンブル運営が破産したので次回はないです

 

 

RSPT23-24シーズン総評

 

1.レバンガ☆SAPPORO

強すぎ

Era53rikka1年通して存在感があった

結果を出した人間を試合に出し続けるスタンスもよかった

本選優勝こそ最後までなかったものの、2,3位通過した回もトーナメントを勝ち進んでポイントを持ち帰ってきていた

プロを辞める間際のpazuuというプレイヤーはそれなりの選手になっていたので、多少は苦労するかと思っていたがそんなことはなかった

 

ただrikkaという男、運が良すぎる

23-24シーズン4-3という戦績で本選に出場できる確率が非常に低く、全体で36%しかなかった

その中でレバンガ☆SAPPOROのみが4/4100%本選へ進んでいる

これは流石に上振れすぎ

あとはEra53rikkaだけで荒稼ぎした印象は否めない

ケチをつけるとしたらこれくらいか

PTCSに期待

 

2.AXIZ

ド安定

Rumoiは昨年と同じく5回出場,3回予選5-2,3回本選進出,2回本選5位,1回本選優勝

そのレベルで安定した成績を残せることにドン引きした

23-24シーズンは、チームとしてデッキ選択大きなミスがなかったのがよかったと思う

プレイミス1試合にしか響かないが、デッキミス7試合に響く

勝手な印象論だが、大昔Chinoさんがいた頃と比べて今のチームはポストシーズンに強そうなイメージが薄いのでプレーオフを勝ち上がれるかどうかが気になる

 

3.DFM

こちらも高い位置で安定

構築,2Pick併せて本選4回優勝ながら3位になってしまったのは、本選軽視の今年のポイント加算方式のせいか

本選勝敗予選1勝分同じポイントである意味が終始分からないシーズンだった

専業と化したSpicies成績が弾けなかったのは残念

相変わらずチーム人気はそんなになさそう

 

4.よしもとゲーミング

第2節まで最下位だったが、第3節構築,2Pickダブル優勝から順位を上げてプレーオフ進出ライン4位を死守した

今年新人2人入ったチーム

ぱらちゃんは勝ち越しながらも4-3予選落ちを二度経験し、本選出場はなかった

BO5の方が強そうな選手なので次に期待

そして、だーよね

たった1年で自身が"あちら側"の選手であることを証明した

正直人となりの部分はいまだに全く伝わってきていないが、プレイヤーとしては十分に"だーよね"とは何なのかを示したと思う

23-24シーズン不満があるとすれば第2節だーよね出場していない点

出場回数制限がないこのルールで一番強い選手を引っ込める理由がわからない

だーよねぱらちゃんふぇぐを縛ってでも自らが出場すべきだった

プレーオフについては舞台慣れという点で心配がないのが強み

 

あときょうまの続報をお願いします

 

5.NORTHEPTION

昨年2位チームが今年は第4節まで最下位と苦しんだものの、最終節で盛り返して5位

ただ今年は特段下振れたという印象はなく、2Pickトップクラス、構築そこそこというかつてのチームの立ち位置に戻っただけのような気がする

もともと熱狂的なファンが多く、それに伴って厳しい目で見る人間もちらほらいるチームだが、個人的にはよくも悪くもこれくらいのチームなんじゃないかなと思う

 

6.SHG

昨年まで圧倒的な成績を残していたチームがまさかの6位

こうしてみるとヘイムはそこそこのパフォーマンスを維持しているようだ

不振が目立ったのはAtomMURA

昨年は出場のたびに本選進出していたイメージだが、今年は1-6と大きく負け越している回も目立つ

昨年まであまりにも勝ちすぎて麻痺しかけていたが、本来はこういう不安定な成績になるゲームなのかもしれない

 

7.名古屋OJA ベビースター

圧倒的最下位だと思っていたが、なんとか踏ん張って7位

ただ2Pick予選全勝ち越しにも関わらず、構築選手の戦績を参照して順位決めをするケースにおいて大きな不利を背負って2回予選落ち

でも構築3回予選突破しているのは予想大幅に上回っているんだよなぁ

他のチームはもっと頑張ってほしい

 

8.横浜F・マリノス

第4節まではプレーオフが見えるラインにいたが最後に力尽きて最下位

LVS,AXIZ,DFM,SHG,だーよね以外構築本選優勝する選手が現れるとは思っていなかったのでこの優勝には価値がある

あと発信に全く力を入れていなかった人たちが今年は何かしてたらしいので、誰か評価してあげてください

ゲームタイトルを跨いでこのチームのメンバーが入れ替えなくそのままプロとして続けるようなことがあるならば未来は暗いと思う

 

 

昔はもっと元気にプロについての文章を書いていた気がするけど、本当にやる気なくなったので終わり

RAGEプロツアー応援企画第2弾「RSPT23-24シーズン順位予想ギャンブル」

6/3RSPT23-24シーズン開幕する

今年は新加入大型新人がいることもあり、開幕前にも盛り上がりを見せていた

そんな中、生ビールさんRSPT順位予想をしていた

初期のプロリーグからずっと見ている方で、自分が闇のファンだとするならば生ビールさんは対極の光のファンである

最近はプロリーグの昔話を書いていた

しっかり見ている分ジャガイモの芽くらいのは含んでいるが、紛れもない善良な視聴者

その生ビールさんが独自にまとめたデータスライドで出しながらRSPT順位予想をし、自分はそういう考えもあるのかと思いながら眺めていた

 

ただね~、この配信誰も見てない

 

順位予想というコンテンツは大事にしていく必要がある

大型新人加入でせっかく面白くなってきたのにこれではもったいない

そんなRSPTもっと盛り上げるべく、知恵を絞って編み出した私の考えを今から書いていく

やろう、ギャンブル

 

プロ野球順位予想を考えると、プロ競技に対して視聴者順位を予想するというのは健全な楽しみ方であるといえるだろう

ただSHG優勝予想OJA優勝予想では当たったときの価値同じではない

そこには『オッズ』が必要になってくる

俺が『オッズ設定』という"業"を背負うから皆は予想してくれ

 

概要としては去年実施したものとほぼ同じなので暇な人は見てきてほしい

uthomeless.hatenablog.com

uthomeless.hatenablog.com

 

まずは5/19に発表された今シーズンルール変更について

rage-esports.jp

獲得pt本戦トーナメント形式変更

この変更により、予選の勝敗比重が大きくなり、2勝分以上アドバンテージがあった1位通過2,3位通過格差も小さくなった

 

旧ルールでは本戦での勝率50%と仮定したとき

1位通過本戦獲得pt期待値16.1pt

2,3位通過本戦獲得pt期待値8.94ptとなっていた

 

新ルールでは

1位通過本戦獲得pt期待値9pt

2,3位通過本戦獲得pt期待値6ptとなる

 

個人的には1位通過アドバンテージを減らすことには賛成だが、予選の比重を上げ過ぎて本戦軽んじられていると感じた

例えば予選6-11位通過し、本戦では2連敗4位となったプレイヤーA予選4-32,3位通過し、本戦では優勝を勝ち取ったプレイヤーBがいるとする

この場合のそれぞれの獲得pt

プレイヤーA

予選:12pt 本戦: 6pt 計18pt

プレイヤーB

予選: 8pt 本戦:12pt 計20pt

となり、両者には2ptしかない

こんな具体例を出さずとも、本戦順位を決める試合予選1勝分価値しかないと考えると、如何に予選偏重型pt加算方式かわかる

 

この変更から起こると推測できることは

・適度な接戦の演出

・安定感あるチームの上位進出

などがある

 

昨年度SHGが勝ち過ぎて5th開催前にはもう大勢は決していた

今期は絶望的pt差をつけることが難しくなり、なんかいい感じに拮抗してる感を出すことが可能になった

個人的な結論としては、予選ptにするのは構わないが本戦ptは前のままでよかったのではないかと思う

このシステムだと体感とは違うチーム順位になることが大いにあり得る

本戦複数回優勝のチームがプレーオフ圏外みたいな形になるともやもやする結果になりそう

新ルールの話はこれくらいで終わり

 

ギャンブル下準備

まずはオッズ設定の参考にするためのアンケートを実施

1位,2位,3位,最下位すべて同じチームにするような悪質な投票は除外した

 

優勝予想チームのアンケート結果

福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが全体の2/3近くの票を集める圧倒的な結果となった

続いてレバンガ☆SAPPORO2番手となる

名古屋OJAベビースター横浜F・マリノス0票

そりゃあそう

 

2位予想アンケートの結果

レバンガ☆SAPPOROと1位票は少なめだったAXIZが台頭した

1位福岡ソフトバンクホークス ゲーミングを挙げなかった人による投票も目立った

横浜F・マリノス1票

 

3位予想アンケートの結果

3位ともなると語ることは減るが、相変わらずレバンガ☆SAPPOROAXIZが人気

福岡ソフトバンクホークス ゲーミング3位までに入れた投票は実に全体の97%に上った

名古屋OJAベビースター1票

 

さて、最後に最下位アンケート

 

前回の企画の際に取ったアンケートでこのような要望があった

前回は流石に可哀想だと思ってやめていたが、忖度配慮も自分の仕事ではない

今回は個人ではなくチームだし、無回答という逃げ道も用意した

多少は回答しやすいだろうと思って実施

名古屋OJAベビースター横浜F・マリノス二大巨頭

自由記入欄には辛口な意見も多く、この2チームに対する厳しい評価が伺えた(各チームの項目で紹介)

 

1,2,3位のアンケート結果をもとに適当に補正をかけつつ単勝オッズを作成すると次のようになった

やりすぎ

流石にこのままオッズにするわけにはいかないので匙加減を加えて、最終的には

主観:昨年度成績:アンケート=6:3:1

くらいの割合オッズ設定した(つまりほぼ自分の主観)

 

尚、このギャンブルにおける『結果』"5thシーズン終了時点でのチーム獲得ptの順位"とする

プレーオフPTCSのような一発勝負除外

この件を予想家の人たちに伝えるのを忘れていたので非常に申し訳ない

 

それではオッズを発表する

 

1番人気

福岡ソフトバンクホークス ゲーミング(SHG) 1.8倍

RSPT22-23シーズン優勝(192pt)

昨年度全5回RSPTの中で優勝3回準優勝2回という成績を残した

やりすぎだろ

前期未出場のかゆ引退はあったが、布陣は変わらず盤石

かゆには最後に1500万奪って逃げてほしかった

そろそろこの調子に乗ったガキどもを止めるチームが出てきてほしい

ただこの実力主義ルールの下でSHGの低迷は予想しづらいだろう

 

2番人気

NORTHEPTION(Nth) 5.4倍

RSPT22-23シーズン2位(145pt)

プロツアーでは見慣れないチームアイコンだが、メンバーはGxGと全く同じ

GxG撤退発表後新規参入を発表したNth全員移籍した

突然路頭に迷うのは可哀想だったので喜ばしい限りだが、Nth公募がなかった以上外野から見ればただの予定調和に過ぎなかった移籍に対し、選手が奇跡だなんだの騒いでいたのには温度差で冷めた

 

昨シーズンはSHGと並んで全ての回本選進出者を出したチーム

本戦決勝進出こそなかったが、コンスタントに結果を残して2位となった

チームは変われどやることは変わらないのである程度の結果は残すだろう

今年から登録名がアルファベットになるらしい

『拓海』『Takumi』では字面から受ける印象が全く違う

Rumoiプロ参戦1年目の登録名が『RUMOI』大文字にするのはセンスねえなぁと思っていたが、その系譜を歩もうとしている

 

3番人気

DetonatioN FocusMe(DFM) 6.0倍

RSPT22-23シーズン4位(106pt)

元々玄人好みするチームだったが、アンケート結果を見る限り今はシンプルに人気がないようだ

昨年度下振れ要素としてユーリ4-3の成績を残しつつ予選敗退した回が2回あることが挙げられる

ルール変更の項目で述べたように旧ルールでは本選進出比重がとても大きかったため、その不運が少し好転するだけで上位争いが可能になる

ただの個人的な意見だが、ユーリというプレイヤーが今一番Shadowverse上手いんじゃないかと勝手に思っている、知らんけど

大学卒業今シーズンプロ専念するSpiciesが、学業から解き放たれて躍動する姿も楽しみである

ミルさんはよくわからん

秘術W、フラグラNc、共鳴Nm3強と思われていたRAGE 2022 Autumnでは構築勢全員連携Rを持ち込んで全員がプレーオフに進出するなど、環境への対応力は他のチームと比べてもトップクラス

チーム人気はないが、実力は十分

 

4番人気

AXIZ 6.5倍

RSPT22-23シーズン3位(127pt)

構築も2Pickも強く人気もあるチームだが、自分は4番人気設定した

昨年以上の成績を残すとは思えなかったからである

Rumoi全5回出場し3回本選進出1回優勝という素晴らしい成績を残したが、今期これ以上の成績を残せというのは酷である

Gemoさんはよくわからん

Terarina90%疾走する掌握者を走らせることができない

CQCQ独自のデッキを持ち込むのが強みだと思うが、あれは我々浅瀬の一般人に効くだけで強者相手には通じにくいのではないだろうかという懸念がある

昨年度はAFNm1強環境4thに出場したが、相方にはコントロールEを選んでいた

当時のコントロールEは最終的にTier3辺りで落ちついたデッキであり、予選の成績は2-5最下位と芳しくなかった

出場する回を見誤れば、ただ弱いデッキを持ち込む人になりかねないと思っている

ややネガティブな評価になって申し訳ないが、懸念を吹き飛ばしてあっさり勝つこともあり得ると思う

ただ自分が予想家ならこのチームに重い印は打てない

 

5番人気

レバンガ☆SAPPORO 9.1倍

RSPT22-23シーズン6位(86pt)

2023年4月26日

Shadowverseプロ歴史の中でも一番衝撃的だった"あの"『rikka』の加入

rikka加入でざわつく中、よく知らん奴「rikkaとはこういう人間である」昔のプレイヤーが書いたnoteを引っ張り出してきた

あのnoteは読み物としては面白いかもしれないが、自分がゲームを辞める理由1人のプレイヤー押し付けているところと全体的に文章自分に酔いすぎているところが正直好きじゃなかった(あの文章が好きな人間とは多分仲良くできません)

 

「rikkaとはこういう人間である」を語るには

対面のrikka好き放題された話だったり

全く強くないのに「rikkaが使っていた」という理由だけで一時期レートで流行ったデッキだったり

rikka本人によるレート昔話だったりが流れてくると想定していたのに全く流れてこなかった

にわかどもがよぉ

レート昔話は最近非公開になっていた

プロ入り発表直後はまだ見ることができたのに

rikka今すぐ再公開しろ

「骸と超越を使えたSFLは自分のためにあった環境だ」っていう文章もう一度読ませろ

note.com

真面目なnoteはまだ生きてるけど真面目な文章なのであんまり面白くない

 

ただレバンガ☆SAPPOROオッズ設定5番人気とした

rikka加入で劇的に順位が変わると思っている人は、辞めたpazuuさん今のプロを舐めすぎだと思う

というか自分は今期新人3人にはあまり勝ちは求めていない

そりゃあ勝てればいうことなしだが、そう上手くいくとは思っていない

昔ならまだしも今のプロはレベル高いし

"今更"プロになることを選んだ彼らに対して自分が求めていることをそれぞれ書いていこうと思う

 

rikkaに求めること

思考の開示

 

RSPTになって全試合放映されることはなくなり、それぞれのプレイヤーリプレイが渡されるようになったが、思った以上に振り返りをするプロは少なかった

お前らの仕事は何なん?

勝ち抜いた場合は本戦終了後でもいいし、大々的にやりたくなければメン限でもいいし、配信でも文章でもいい

とにかくrikkaには自分のプレイを振り返りながら言葉にする時間を作ってほしい

負けたときに一切活動しないようなプロにはならないでほしい

以上

 

rikka以外触れるのがめんどくさくなってきた

昨年度本戦まで上がってきたとき(2ndのpazuu,4thのRyu)はいいプレイを見せてくれていたが、そもそも予選突破回数が少なすぎた

まずは予選突破を頑張れ

 

6番人気

よしもとゲーミング 17.6倍

RSPT22-23シーズン8位(77pt)
昨年最下位に沈んだ理由"チームが最小の3人だったから"だと思っている

ふぇぐ、きょうまというおじさん2人ではチーム力があまりにも低くRSPT勝ち抜く力はなかった

そんな中きょうま"何らかの理由"でいなくなってしまった

uthomeless.hatenablog.com

そこで新加入したのがぱらちゃん、だーよねという若い力(当社比)

きっかけはともあれ、必要な補強だったと思う

 

ぱらちゃんに求めること

ヘラってポエマーにならない

 

今のぱらちゃんをかつてのMISAKI/AXIZ同一視するのは失礼だが、"アレ"になる素質も秘めている人間だと思う

"ポエマー化"防衛機制としては有効かもしれないが、プロとしてはやってほしくない

これも懐かしいね

 

だーよねに求めること

「お前は誰?」という疑問に答える

 

Ratings杯4回出場、第2回Ratings final出場、大学生リーグ優勝…

で、結局君は誰なん?

www.youtube.com

昔は選手密着VTRのようなものがあり人となりを知ることができたが、最近は一切作られなくなった(どうせゲームの魅力を伝えるのは友田一貴に全振りしてるんだからこういうところに力を入れてもいいのにね)

他2名の新人ほどの知名度はない中で"今更"プロになることを選んだ理由があるはずなのでそれを見せてほしい

 

だーよね次第では上位もあるかもしれないが基本的にはBクラス定位置のチームだと思う

 

さてここからが大変だぁ

 

7番人気

横浜F・マリノス 61.5倍

RSPT22-23シーズン7位(85pt)

おい!!好き勝手言いすぎだろ!!!!

やめろ!!!悪口を言うんじゃねえ!!!!!

 

仕方ないので自分が一旦マリノスフォローする

昨年度の予選を見て思ったことがあった

『4-3』と『3-4』が多すぎてその成績の選手は正直誤差でしかない

逆に『5-2』以上成績を残している回は持ち込みプレイ良かった回だと推測できるし、『2-5』以下持ち込みプレイ問題があった回だと推測できる

マリノス予選ではAXIZ級の成績を残したといえるし、本戦優勝1回準優勝1回という成績SHGに次ぐ本戦成績である

では何故下位に沈んだのか

言いたかないけど2Pickの人が足を引っ張りまくったからなんですよね~

まあ流石に今年去年より勝つんじゃないの

構築勢は頑張ってたよ

え?構築勢配信卓に呼ばれる度によくないプレイをして、普段も特にプロとして活動してないのに昔の実績だけでずっと居座り続けている人がいるって?

知らん!!!!!

 

8番人気

名古屋OJA ベビースター 119.4倍

RSPT22-23シーズン5位(92pt)

彼らの名誉のために一応書いておくが昨年5位である

昔は9人大所帯だったもあったのに寂しくなってしまった

よしもとゲーミング項目でも書いたようにRSPT3人で勝てるほど甘くないし、構築勢の稼ぎ頭だったまっつが抜けたのはダメージが大きい

 

残った2人の内、隼人1度予選を抜けているがそのときは本戦酷い試合を見せている

www.youtube.com

AFNm vs 連携R

当時の連携RAFNmでは取ることが難しい《ビクトリーブレイダー》を立てることにより勝ちを狙い、AFNm側はそれに対抗するために《多腕のアーティファクトを量産で増やすことなどが求められるマッチだった

序盤は順調でマキナ着地し、フルブラストガンナーも進化した6tトップで量産したい多腕がやってくる

なんかヴァーミディア量産したんですけどこの人

明らかにマッチの認識ができていない人間が本戦に勝ち上がっている、何故?

 

この試合最後まで観てもらえればわかるが、ヴァーミディア量産はこの試合のミスの中では軽い方である

この後、ご丁寧に増やしたヴァーミディアで盤面を作り、そのたびに処理され、毎ターンミスを重ねて最後はLO負けしていった

 

通算20度目(うち半分はマサヤ)くらいの気分悪くなる名古屋OJAの試合だった

BO5はこのままAFNm3タテされて0-3で終了した

verdy.club

ご丁寧に練習不足だったと自分で回顧しておられる

あっ、そうだったんですね~

でも練習してない人間のプレイを"プロ"の試合として見せられるのは自分は嫌だなぁ

 

自分は昔から名古屋OJAというチームが好きではない

SOSあるじ時代マサヤぼーいん時代9人ヤマモリ時代

まず名古屋OJAに入るという盛大なプレミを犯した選手はShadowverse上手いはずはない

今まで幾度文章にしようとしたことはあったが、このチームに真面目に向き合うことバカらしさで筆を折り続けてきた

 

しかし、今のレベルの高いRSPTでは"勝つ"プロが勝ち続けるために"引き立て役”が必要だ

第4節の隼人の場合も隼人が悪いんじゃなくて勝たせた周りが悪いんですよね

わかるなぁ

"プロ"の皆さんの仕事は名古屋OJA本戦に行かせないこと

でも1回くらいののさんが本戦上がっちゃいそうな気もするなぁ

持ち込みは少し変だけどプレイはそんな悪くないんだよなぁののさん

 

以上で自分のチーム評価は終わり

 

2Pickについて

正直どうでもいいので、全チーム同じような点数を分け合ってもらえないかなぁと思っている

予想に組み込みたくはない

 

この記事を読んでいるプロの方も、もしかしたらいるかもしれない

下馬評を覆して波乱を巻き起こせるように頑張ってほしいと思っている

 

予想家たちの予想

やっとここまで来た

長くなってごめんね

今回はアンケートの中で予想家を募集した

予想に反して20件以上応募が来てしまったので、その中から自分とは違う視点RSPT予想してくれそうな方を中心依頼をしていった

"無敵捨て垢""プンレクコメント欄"のようなアウトローの方々のTwitterIDもあったので依頼をしていったが、そいつらには無視された

断りを入れてくれる分にはこちらとしても助かるが、完全無視されるとまあまあめんどくさい

↑たまに尖ってすぐ消す"無敵捨て垢"

こいつがどんな予想するか一番興味あったけど逃げられた、非常に残念

予想家の方々には

①RSPT23-24シーズンの順位予想

②予想の理由

2点をお願いし、予想を競馬新聞に倣って表記してもらった

 

 

ギャンブラー枠 ゆーみんさん

twitter.com

予想家公募最大目的競馬ジャンキー釣ることだったのでひとまずの目的は達成したといえる

思った以上に応募が多くて頭を悩ませることになってしまった

それでは1人目予想ご紹介

 


◎ SHG
○ AXIZ
▲ Nth
△レバンガ
☆よしもと

 

SHGにしました。MURAヘイムAtomという最強の構築勢にはどうやっても逆らえませんでした。3人全員が複数回本戦進出経験があり、前シーズンはもはや誰が出てもポイントを持って帰ってくる状態でした。あまりにも華々しい構築勢の裏でOya選手3度本戦に進出しており、Pickでもポイント獲得期待値が高いことがうかがえます。

誰か1人が仮に調子が悪くても横の2人の連投でポイント稼ぎができてしまうSHG、さ~~~すがに本命です。

私は普段競馬をする時、こういう「いかにも」な一番人気はまず疑ってかかり、結構逆張りの馬券を購入しているのですが、競馬と違いこのゲームは一番人気に逆らうと痛い目を見てしまうゲームだと考えています。冷静にメンツ強すぎだしそれぞれの勝率エグすぎませんか?

対抗となるにはAXIZを。Rumoi選手Rob選手のツインエースは今季も健在、TiktokではRumoi選手が予選ポイント1位、Rob選手が2年連続最多勝を獲ると意気込んでおり、打倒SHG、そして優勝への熱を感じさせます。

ユース選手として加入するも、前シーズンは成績があまり奮わなかったTerarina選手CQCQ選手も今季は専任プロとなり巻き返してくれるでしょう。そもそも地力があるのでもう1シーズン戦ったら結果は出てくると考えています。

個人的にプロの中では一番好きなチームでもあるので優勝するところが見たいです。

▲にはNth。このチームの強みは何と言ってもGxG時代から続くチームのまとまりと、勝ち続ける拓海選手の存在でしょう。4回出場し、本選進出率驚異の100%。勝ちすぎです。また、たばた選手かきp選手もそれぞれ本戦進出経験があり、フォレスト選手も攻めるプレイを武器に常に高いアベレージを残している印象なので、今季もアツいバトルを見せてくれるでしょう。

レバンガを指名しました。
理由は彗星のごとく現れたモンスター、rikka選手の存在です。彼がひとりで何ポイント取ってくるか楽しみじゃないですか?5億点くらい取ってきたらこのルール終わっちゃいますねw

以上!!!!!!!!!!!!!

…で終わらせようと思ったのですが、さすがに他の選手にも触れていこうと思います。

前期シーズンまさかの本戦進出0回で終わったEra53選手がただで終わるとも思えませんし、今回のルールになってから少し奮っていないTatsuno選手も、かつてのvsあぐのむ選手における盤面ロックから蝙蝠でリーサルを取った試合のように、得意な環境であるならかなり強いイメージを持っています。

個人的にはプロ初のRAGE王者となり、今最も波に乗っているプレイヤーと言っても過言ではないRyu選手に注目しています。

最後、穴の☆にはよしもとを指名します。

色々あってふぇぐ選手以外の構築勢が入れ替わったよしもとですが、ぽっかり空いた穴をだーよね選手ぱらちゃん選手で補強。ぱらちゃん選手はインビテーショナルやRAGEなどでの成績を見る限り期待できます。だーよね選手に関してはこちらのリサーチ不足で「どの大会でもいつも勝ってる人」のイメージしかないのですが、この予想を書いている時点でアディショナル前のレートを1位でフィニッシュしており、実績に違わぬプレイング、そして大番狂わせが期待できそうです。

このオッズでこの期待値なら番狂わせも大いにあり得ると思うので、大勝負をしたい方はよしもとの単勝を握って夢を見るのもいいかもしれません。

私自身が2Pick事情に明るくないせいで構築勢をメインに据えた短評となってしまいましたが、私はRob選手フォレスト選手に期待しています。

印に触れたところで、私が今回推奨する買い目をまとめていきます。

普段はこういう形のレースだといい感じの穴馬、今回でいう所のよしもとから印にワイドで流して中荒れ狙いの馬券を組んでいるのですが、今回は少頭数ということもありワイドが採用されていないということで見送り。

今回推奨するのはSHGを頭に据えた連単になります。

今回の予想を踏まえると

◎→○▲△☆

○→◎▲△☆
の組み合わせでしょうか。SHGが頭で決着してしまうと紐次第ではかなりしょっぱいオッズになることが予想されますので、そこは各々の予算と相談して買い目を組み立てていきましょう。

予算に余裕がある方はAXIZ頭連単も買っておくのをおすすめします。

 

SFL有識者枠 risさん

twitter.com

格闘ゲームプロリーグを追っている方の視点は貴重だったので予想家として依頼した

あんまりこういう観点で予想したことないよね~

 


ギャンブルに詳しくないのでただの順位予想です。
自分は格闘ゲームのプロリーグシーンSFLを追い続けましたが、ゲームのプロリーグにおいて重要なことは「勝つ必要性を本人がどれだけ自覚できているか」にあると思っています。必要性がないと練習もだらっとしちゃうと思うので、その観点で順位予想をしました。
1位 DFM
2位 AXIZ
3位 SHG
4位 レバンガ
5位 よしもと
6位 Nth
7位 OJA
8位 マリノス

 


理由
1位DFM:スパイシーズミルがそれぞれ得意なデッキタイプが強い環境になれば一番勝率出ると思う。また、スパイシーズはYouTube活動にも手を伸ばしていて、かつ喋りが面白いという方向性ではないので、長い間飯を食うために「強い人」という訴求を持つ必要がある。
ゲームにおいてはプレイ時間思考の深さが重要なので、勝たなければいけない理由がある人は強いと思います。
さらに得意なデッキなら無限に練習できるのでは?という理由で、ハマれば強いDFMを1位予想にしています。

2位 AXIZ:強い人いれたので強い。というのは当たり前として、負けた時にちゃんと悔しがれるメンバーな印象。負けるのが死ぬほど嫌、ということを知っている人は強いと思う。
そしてそういう人がいるとチームも感化されると思います。

3位 SHG:人気のありそうなメンバーを切ったりして勝ちに徹するメンバーで揃えた=人気だけど弱い人より地味だけど強い人が必要、というチーム方針
勝たなきゃいけない理由がしっかりある。捨てられちゃうし。となると3位以内には入るのではないかと思う。

4位 レバンガ:メンバーは強いけど熱量と勝利へのミッション性のバランスがあんま良くない印象。
勝ちたいけど、勝たなきゃ死ぬって状況じゃないなら超上位に入るための練習量を詰めるのか?という点で疑問。

5位 よしもと:ふぇぐさんがはいつになったら自分が背負ってしまった世界大会優勝で増えた知名度の責任に気づけるのか、という話って誰もしてませんか。(ぱらちゃんさんもそうなのかな?)シャドバプロといえばふぇぐさんなので、第一線を走り続けなければいけないと思ってます。オワコンなのかもしれないゲームを盛り上げるには業界のアイコンが手っ取り早い。ゲームが人気になればプロプレイヤーの給料も増えると思うので、頑張って欲しいです。

6位 Nth:ストーリー付けに成功したのでグッズとかじゃんじゃん売ってじゃんじゃん金儲けしてくれー
優勝も感動だけどボロ負けもストーリー性増える、という状況なのでこの順位で予想してます。

7位 名古屋:勝たなくてもいいチーム代表だけどさにさんが思考すること自体が好きなポイントゲッターなのでビリはなさそう。

8位 マリノス:何がしたいチームなのか分からない。勝ちたいのか人気が欲しいのか。中途半端は何にもならないのでビリ予想。

 

Nthファン&イラストレーター枠 Arusさん

twitter.com

明らかに熱がこもった応募文だったので即依頼

Nthファンの視点は自分の立ち位置だとかなり得難いものなので助かる

このバルバロスの絵もめっちゃ印象残ってる

ファンアートといえば

自分が描いた渾身Gemoさんのファンアートが不穏分子扱いされて紹介されなかったのまだ赦してないからな

それでは気を取り直して予想のご紹介

 


◎Nth
○SHG
▲AXIZ
LVS
☆YG

◎→○▲△→○▲△☆ 3連単フォーメーション


以降敬称略。
◎ 優勝候補に挙げたチームはNth。前シーズンではG×Gとして活動し、チーム総合成績2位に登り詰めた5人がそっくり移籍という形になったこのチームだが、その実力は顕在といえよう。
特にTakumiForestには注目すべきだと考える。Takumiは22-23で4回出場かつ4回決勝進出し、予選勝率71.43%と非常に高いアベレージを叩き出したのが印象深いという人も多いだろう。RAGE 2023 Summerではプレーオフまではたどり着けなかったものの、「チャクラム2枚スペルW」というオリジナリティのあるデッキで好成績をたたき出した。環境の流れに合わせる構築力と技術の高さから、今シーズンも大きく活躍が期待できる。Forestは言わずもがなの実力を持つ2Picker。22-23では序盤こそ苦戦したものの、攻めの環境になってから急激に成績を向上させた。最近ではAOA環境Ratings前半戦では瞬間的ながらも1位になるなど、数字を以て高い実力をアピールしている。新チームでも総大将としてチームを牽引していくだろう。
懸念点を上げるならrigzeの不調だろうか。前シーズンではプレイング自体は良いものの運に見放される事が多く、予選に3度出場するも決勝進出を果たせなかった。この「決勝進出できていない」という状況がrigzeにとって精神的に大きな壁となりそうだ。彼の活躍に期待したい。

○ 前人未到の3連覇を果たし、貪欲に4連覇を狙うSHG。一人ひとりが非常に強力で、最強集団を名乗るに相応しいと言えるだろう。
注目すべきは、やはり構築選手アベレージの高さ。RSPL時代から勝率が高かったが、22-23シーズンではAtomMURA勝率62%ヘイムに至っては脅威の70%超えと恐ろしい実力を見せつけている。2PickerのoyaAOA環境Ratings前半戦3位になるなど、今期も盤石な体勢で挑むこととなりそうだ。
SHGを陰から支えていたかゆ脱退したことがどう響くかがカギとなると考える。チーム内で練習を行える人数が1人減るというのはなかなか大きな影響だろう。この課題をどう乗り越えていくかが楽しみである。

▲ 22-23ではわずかにPTCSの出場権利を逃したAXIZ。この悔しさが確実にバネとなるシーズンだろう。
チームの大黒柱であるRobには期待がかかる。22-23では2度の準優勝と1度の優勝を果たし、本戦ポイントをごっそりゲットしていった。AXIZ初期メンバーとしてのプライドを遺憾なく発揮してると感じている。ユース出身のCQCQTerarinaは前期は悔しい結果になってしまったが、実力がないと思う人などいないだろう。Ratingsで好成績を常に出し続けている2人がRSPTの戦い方に順応した時、このチームは確実に化ける。5人が一体となって邁進してほしい。

△ 超大型新人、からくりことrikkaが参入することとなったLVS。多くの期待を胸に、今期を翔けていくだろうチームだ。
rikkaはRatingsで常にトップに立ち続ける、アマチュア界のスーパースター的存在だ。恐らくこれを見ている人で彼を知らないという人はいないだろう。RSPTの対戦システムでも高い実力をフルに発揮できるか、期待が高まる。また、RyuRAGE 2023 Springでプロ選手初となる優勝を飾り、本人にとって相当な自信となっただろう。この勢いをそのままに上位へ食い込んでいくと予想する。

☆ 22-23では最下位と成績不振なYG。だが、今期は大型新人が2人参戦し、注目を集めている。
だーよねはUniversity League 21-22で優勝しており、ぱらちゃんはRAGE 2022 SpringとINVで準優勝をする大活躍を果たしつつストリーマーとしても活動中。降り注ぐ大きな期待に成績で答えることができるかが見ものだ。
懸念としては、ふぇぐの昨今のアベレージの低さだろうか。構築勢で予選に5回出場している人のうち、ふぇぐの決勝進出回数は最小の1回。予選勝率平均は3.2勝とあと一歩が届かないのがもどかしいところ。最初期メンバーとして胸を張れるような活躍を待ち望んでいる。

 

一般的RSPTファン枠 綾鷹さん

twitter.com

予想家を選定している段階ではアウトローバランスが傾いており、均衡を保つために"普通"の視点を取り入れる必要が出てきた

個人的に依頼しやすかったのもあり、今回お願いをした

 


◎SHG
○よしもと
▲DFM
△レバンガ



やはり強い人への勝ち方を知っているSHGは、プロツアーのレベル向上に伴って、より優位に立ち回ることができると予想。しかしSHGの分析を各チーム行っているため構築で前期のようなボロ勝ちはしないとは思っている。

よしもとはやはり新加入の選手に注目である。だーよねさんは圧倒的な個人の力に加えてチームを強くする力が高い。実際彼の所属する京都大学シャドバサークルレート杯を複数人輩出したり、だーよねさん不在でもGFに勝てる程の地力を付けている。そしてぱらちゃんは元々Twitterの言動などからあまり好ましい印象を抱いてなかったが、普通に上手くなって実績もついてきているので大分好印象になった。しかし自分の好きなkeisuke3さんの運にはムラがあるので2位予想。

DFMSpiciesさんは専業となり、実際にお会いした時も気合いが感じられたので今期はより飛躍していただけるはず。ユーリさんも安定して強いので3位予想で。

レバンガは人数が多いのでrikkaさんが毎回出るわけでは無いと思うのと同時に、1発勝負での強さにまだ確信が持てない。そして2Pickで真春さんが普通に負けそうなので4位だと思っている。
買い目は単勝◎と馬連◎-○ ◎-▲ ○-△です

 

データまとめ族代表 じさん

twitter.com

Shadowverseに関する情報をまとめるデータまとめ族代表として予想をしていただいた

いつも感謝

 


◎レバンガ
○SHG
▲AXIZ
△DFM・NTH

 

◎レバンガ☆SAPPORO

22-23シーズン6位でフィニッシュしたレバンガ
構築ではRyu選手が直近のRAGEでプロ選手初の優勝者となり追い切り良好。
そしてアマチュア最強プレイヤーと名高いrikka選手を迎え入れ、チームとしての勝ちに行く姿勢はリーグ随一と感じる。
そしてTatsuno選手・Era53選手の両RAGEファイナリスト経験者を合わせた4名の化学反応に期待を込め本命に。
2Pickに関しても、他チームとは違い真春選手とアナリスト蓮華選手2人体制を敷いている部分に期待。

福岡ソフトバンクホークス ゲーミング

プロツアーの絶対王者
構築に関しては昨シーズンの獲得ポイントランキングでヘイム選手が1位、MURA選手が2位、Atom選手が5位と抜け目はなし。
チャンピオンシップへの出場は堅いと見て対抗に。

▲AXIZ

昨シーズンは3位と惜しくもチャンピオンシップ出場を逃したAXIZをここに予想。
昨シーズン獲得ポイントランキングで構築3位のRumoi選手、2Pick1位のRob選手を擁し、王者奪還は十分にあるチーム力に期待。

△DetonatioN FocusMe
 NORTHEPTION

これまでの実績・チーム力を鑑みてこの2チームをに。

・買い目
3連単フォーメーション◎→○▲→○▲△

 

名古屋OJA応援枠 ぼーいんさん

twitter.com

自分が記事内で名古屋OJAをボロクソに書くであろうことは予期できていたのでバランサーとして仕方なく依頼した

横浜F・マリノス応援のバランサーも欲しかったけど該当者誰一人いなかった

 


◎SHG
○AXIZ
▲レバンガ
△よしもと
☆名古屋 OJA

 


◎大本命は、シャドウバースのプロシーンを3連覇しているSHG
かゆ選手との契約が終了し、今期は4名で挑む。
2Pickの選手がoya選手のみとなり、環境の変化に対応できるかが懸念点ではあるが、
oya選手はリーダー順位やPick方針に独自の理論をもっており、どんな環境でも結果を残すと期待させてくれる。
構築面では説明不要のトリプルエース、Atom選手、ヘイム選手、MURA選手がおり隙はない。
21-22シーズンの結果は出来すぎな面もあるだろうが、それでも「今年もSHGは強い」と言わざるを得ない。

◯AXIZは昨シーズンは3位。今期からCQCQ選手、Terarina選手がおそらく正選手になったととれる発表があった。
Gemo選手、Rumoi選手とともに構築4名で挑む。
王道デッキはRumoi選手、変化球デッキはCQCQ選手と、調整環境にも隙がない。
また、かつての年間チャンピオンの味を知っている彼らだからこそ、SHG王朝を打ち崩すことに期待してしまう。
環境への飽くなき探究。その結果にアジャストして出場する選手、デッキを変更することができるAXIZは、構築部門でSHGを凌駕することもあるだろう。
2PickerでありリーダーでもあるRob選手も、昨シーズンではポイントゲッターとして本戦優勝を1回、準優勝を2回と大活躍。
プレイスタイルとしては、安定感が高く「勝てる試合を落とさない」プレイヤー。スイスドロー形式の予選リーグでは特に頼りになる存在だ。

▲Ryu選手のRAGE優勝に始まり、pazuu選手の引退、rikka選手の入団。
今年のストーブリーグの話題をかっさらった北海道の雄、レバンガ☆SAPPORO
同じく北海道を拠点するNORTHEPTIONとの因縁も楽しみである。
レバンガの注目点としては、純粋に「勝てている選手を出す」ことだろう。
昨シーズンでの出場選手の傾向などを見る限り、年間を通してチーム内でも熾烈な争いが行われるこのチーム。
rikka選手という強力なライバルの出現が、チーム全体の地力を底上げするのは間違いない。

△よしもとゲーミングは、昨シーズン8位と苦しい結果になった。
新戦力としてRAGE準優勝、Shadowverse Invitational準優勝のぱらちゃん選手と、レート杯でもお馴染みのだーよね選手を新規契約を締結した。
よしもとの高学歴レート杯プレイヤーと言えば、プロシーンの初期にそのプレイスキルで視聴者を沸かせたけんぴ選手を想起させる。
昨シーズンまでのよしもとは選手が3人しかおらず、選手の変更などが効かなかったが、今期から4名体制になったことで各選手の負担が減り、
feg選手の戦績も含めて昨シーズンから大きく伸びると期待できる。
昨シーズンのイメージからもオッズは上がっているが、実力で言えば「大穴とは言えない、上位争いに絡んでくることは十分にあるチーム」だろう。

☆名古屋OJAは、正直に予想するなら8位とする方が多いだろう。
というのも、まっつ選手退団は純粋な戦力ダウンである。
もちろん選手の数が多ければいいわけではないということを、過去の名古屋OJAが逆に証明をしたのだが、それでも3名で戦うにはプロツアーは厳しい。
そんな中で、敢えてポジ要素を探すのであれば「Shadowvewrseからの解放」であろうか。
プロがプロとしてShadowverseをプレイしなければならない。となった時。どうしても負けられない試合で、手が縮こまることがあるだろう。
専業プロだからこそ、その一戦に命がかかっている気持ちで試合をしなければならない。
しかし名古屋 OJAはデュアルキャリアを推し進めている。「もしプロとして大成できなくても、後のキャリアがある」という精神的なアドバンテージが、一発勝負では波乱をおこしてくれるかもしれない。
また、名古屋OJAの、そして2Pickの顔と言ってもいいだろう、さに選手
さに選手はデータを扱うことを得意としており、RSPTにおける「7人の決まった選手と戦い続ける」ルールは、彼のデータ戦術と非常に噛み合っている。
実際に昨シーズンでも本戦優勝、本戦3位を2回と高いアベレージを誇っている(ちなみに退団したまっつも構築本戦で準優勝をしている)

買い目
◎→◯→▲or△or☆
◯→◎→▲or△or☆

1位、2位をSHGAXIZのどちらかで固定してしまい、3位にオッズ的においしいチームのどこかが絡んでくれば。というもの。
中当たりを手堅く取りにいきたい方にオススメ!

 

pazuu枠 pazuuさん

twitter.com

プロを辞めた後はのびのびと過ごしており、新・無敵の人への道を一歩ずつ進んでいる

この人古巣5番手評価なんだけど、正気か?

 


◎SHG   
〇AXIZ
▲DFM
△Nth
LVS

②。
構築は8チーム16人の狭いメタゲームであることを加味してプレイよりはメタ読みに優れているか、デッキビルダーがいるのかという観点を重視して評価する。2Pickは詳しくないので昨シーズンの戦績を頼りに評価。
SHG→構築2Pick共に安定感◎。堂々の優勝候補。語ることなし。
AXIZ→昨年度2Pick最多pt獲得のRobの存在が大きい。構築では、新人二人がデッキビルダーとしても優秀かつ持ち込む度胸もあるため、RSPTルールへの親和性〇CQCQの変わり者っぷりが良い方向に転ぶことに期待。
DFM→昨年度本来はより多くのptを獲得していそうなチーム。1節のジオース三枚入りスペルWには驚かされた。メタデッキを握る印象は薄いが、tier1のアレンジ力の高さが魅力。ズレたデッキでratings爆勝ちしてるユーリに期待
Nthフォレスト拓海の実力派2人とチーム力の高さが目を引くチーム。持ち込みは多数派のデッキを持つことが多いが4節結晶B持ち込みなど目を見張る部分がある。しかし昨年の構築予選抜け70%は周りと比較すると外れ値であると感じたので今年は順位を落とすのではないかと考えている。
LVS→新メンバーのrikkaがキーマン。Era53Ryuと古くから親交がありチームに問題なく馴染むだろう。プレイヤーとしては練度の出るデッキを好むイメージだがデッキも作れるためRSPTにおいてどのようなデッキを持つか楽しみ。個人の活躍は勿論、調整段階のチーム全体バフにも期待。あとEra、今年は勝ってくれ。

買い目は1位◎2位〇固定→3位▲△注

 

 

ここまで読んで興味を抱いていただいた方のために投票フォームを用意しました

対象券種単勝、連複、連単、3連複、3連単の5種です

当記事の最後設定したオッズを載せているので参考にしてください

ptという購入用の単位を設定し、最小購入単位100ptとします

購入上限20,000ptです

 

記入例①)

3連複 1-2-3 20,000pt

 

記入例②)

連複

1-2 8,000pt

1-3 6,000pt

1-4 6,000pt

 

記入例③)

3連単1,2軸マルチ相手3,4,5,6 計24点 各800pt 19,200pt

連複 1-2 800pt

計20,000pt

 

記入例④)

単勝 3 名古屋OJA 20,000pt

 

目視集計するため、なるべく一般的でわかりやすい表記で記入していただけると助かります

払い戻しptが多かった方は第5節終了後結果発表記事紹介します

結果発表まで長い期間が空くので気長にお待ちください

商品等はありません

 

禁止事項

①名前が『あ』

②レースの購入額が20,000ptを超える

③買い目のないチーム名だけの投票

 

目視確認する都合上『あ』などの名前で入力された方は集計がめんどくさいのでスルーします

匿名に近い形で投票したい場合も被りがないような名前でお願いします

前回はチーム名だけの投票もあったので、応援しているチームが一つの場合でも"単勝"という表記をしていただけると助かります

 

以上のルールをご理解いただけた方は以下のフォームから予想を記入してください

投票の締め切り6/3 10:00とします

docs.google.com

 

オッズ設定

 

単勝オッズ



連複オッズ

連単オッズ

3連複オッズ

 

3連単オッズ

 

 

負けの重みと今一番熱いゲーム

RAGE 2023 Summerの振り返りを文章にしようと思って書き始めたが、全く面白い文章にならない

そこで気分転換別の文章を書き始めた

そしたら思いのほか筆が進んであっちを先に書き終えてしまった

あっちで尖り過ぎた分、こっちであまり尖れなくなった

今回は削って丸くなったものを提供する

あんまり面白くナイヨ

 

持ち込んだのは狂乱VマナリアW

貼るほどでもない普通のデッキ

特に奇抜な持ち込みはせずに一応勝つつもりで行った

最近、RAGE当日"運""冴え""成長"次第でワンチャンあるライン見極め上手くなった気がする

2022 Summerで久しぶりにオフラインRAGE解禁されてから少しやる気を取り戻し、毎回「5-1は無理」といいながら4連続Day1突破(最近無限に勝つ人多くてバグってるけどこれ普通に凄いことだからね!)

今回も「なくはない」くらいの状態には持ってきていた

 

結果 Day1 4-2

敗因を自分に求めるほど強くはないし、素直に戦った相手が上手かったでいいと思う(Day1最終戦で"魂の一戦"という言葉を使う人いるけど魂はそんなに軽くないからやめましょう)

最近元気がない古株たちとは一味違うところを見せたかったが「5-1は無理」なんだからしょうがない

こういうことも起きるのが普通

ここからなんですよ

老人のRAGEの負けの重みを知るのは

 

二部終戦までもつれたので時計を見るともう20時前

そういえば昼から甘いものしか食べてなかったなと思い、急に空腹胃のムカつきを覚える

昔のRAGE一緒にご飯を食べていた人たちは、もうみんないなくなったので会う人もいない

重い足取り海浜幕張の駅に向かう

いつもは集団「スシロー」やら「赤から」に向かっていた足で「てんや」に入る

試合を思い返しながら「厳しい試合だったけどここをこうしてれば少しだけ可能性はあったかもしれないな…」などと考える

大盛り天丼黙々と食べながら「明日はどうしたらいいんだろ」と途方に暮れる

 

食べ終わってから宿に向かう

Twitterを適当に眺めながら、流れてくるDay2報告を見る

そういえば3人チーム戦とかあったなぁと思いながら軽くメンバーを探す

たまたま老人仲間1人見つかる

残り一人を探すためにTwitter募集する

冷やかし込み拡散はしてもらえるがメンバーは見つからない

あまりにも人望がない

そのまま無情にも締め切り

 

負けるってこういうことなんだなと思いました

 

からいてまだRAGEに来ている人間はだいたい3種に分けられる

①勝てる

②友達が多い

勝てもしないし、友達もいないが、宝くじ当選級の薄い勝ちを夢見て賽を振り続ける俺みたいな中毒者

 

去年のRAGEはたまたまDay2に行けて気付けなかったが、友達のいない老人の負けこんなに重いのかと思い知らされる(Day2行ってるときはぼっち飯でも全然かまわない派)

昔からいる人間のほとんどは飯食いにRAGEに来てるというのに

 

毎回この苦しみを味わうのはつらい

とりあえず今後のために3つほど選択肢を考えた

 

①強くなる

②友達を作る

③負けに慣れる

 

①強くなる

正直今更過ぎる

今の情報量が多い時代では、昔と比べて強くなるための道筋は見えやすくなった

がしかし、あまりにもエネルギーがなさ過ぎて実践には至らない

強くなることのメリットも昔ほど感じない

仮に多少強くなったところで負けるときは負ける

この選択肢は諦める

 

②友達を作る

正直今更過ぎる

昔から交友関係意図的絞ってきた

このインターネット人格身に纏う決めた以上、誰かと徒党を組んでつるむのはやめるべき判断したのもある(にしてはまあまあ知り合いいる気がする、よくない)

多少交流があった人たちは賢明な判断ができる人間なのでこのゲームをやめていった

仮に友達作ったところで一緒に飯行くかというと話は別

この選択肢も諦める

 

③負けに慣れる

結局これしかない

一人で食べる「てんや」の味に慣れるしかない

人間最後はみな一人

 

とはいいつつもDay2へ

宿も取ったしやることもないのでDay2会場に来た

Day1はあまり貰う気になれなかったクーリッシュ積極的貰う

 

でもやることはないので2階でのんびり過ごす

そしたら"ある人物"が会おうと言ってきた

実は今回のRAGE始まるまではそこまでぼっちになる懸念をしてなかった

というのも暴走する無邪気RAGE前にちょっとShadowverseの話をして同じ二部だし、会おうという流れになっていた

 

Day1当日

めちゃくちゃ嘘をつく人間なので信じていなかったが事実だったらしい

贖罪のためにDay2は来ていた

自分は友達が少ないのでこういう人間縁を切ることもできない

あまりにも弱い

 

旧知の老人たちがチーム戦で早々と負けたらしいので会場に入る

そしたらAtomEra53チーム戦に負けてモスバーガーに並んでいた

勝つことでしか満たされない人種負けている姿を見ることでしか得られない喜びがある

今回は尖らないと決めていたけどこの2人なら煽ってもいい

 

なぁAtom

お前RAGE直前まで玩具触りすぎだろ

本当に勝つ気あるのか?

RAGEくらい簡単に勝てると思って舐めてないか?

もう何回RAGE開催されたと思ってんだ

未だにプレーオフにも行ったことないのは恥ずかしいぞ

BUMPのライブ行ってる暇あるか?

お前本当に真剣にShadowverseやってるのか?

 

なぁEra53

お前ここ1年くらいのRAGEいつもいいところまで行って調子よかったよな

Day1抜け当然みたいな顔してたのに今回は抜けれなくて残念だったなぁ

Day2シードぐらいは持ち帰らせていただく🙏 

せっかく強いメンバーで出たチーム戦自分のミスで負けて最悪だったな

また今期も各地の地方大会駆けずり回ってろや

 

↑この文考えた直後に地方大会準優勝されて非常に困った

 

その後、数人の方と初めてエンカウントした

前日の凹みもあり、かなり救いになった

Day1も含めると今回初遭遇した人は割といた

やはり友達は必要なのかもしれない

あ、髪色がピンクの大学生の方は次は結構です

 

AOA環境 便利な打点表ランキング

1位

ということで1位らずべりーさん狂乱ヴァンプ20点表でした!

頻出20点条件をわかりやすくまとめた素晴らしい打点表だと思います!

発表は以上です!!

 

今回のRAGEファイナリストについて

前環境の地方大会プロが荒らしまくってシード持ちは多かったが、ファイナリストマチュア8人になった

プロ1年ファイナリスト継続していたらしい

それもまたすごい

 

最近、暴走する無邪気PVを久々に見た

非常に完成度が高いし面白い

今回のファイナリストたちもこれくらい取り上げられたらいいなと思う

 

Thx|津島の塩はおもしろいし、アフロのしあんげいが居なくなった今会場内で一番の目印になるけど、Twitterが騒がしいのと深夜に顔面が流れてくるのが心臓に悪いのでフォローはせずにたまに眺めに行くくらいがちょうどいい

note.com

この人勝つときのDay2いっつも3時に起きてんな

 

とり(SGA|かもめ)は強くてプロになる気もありそうなのに、年相応バランス感覚の危うさがあって見ているこっちが心配になる

世捨て人じゃない人間はまだこっちに来るな

note.com

いや命は賭けねえよ、バカか

 

iDeal|TBTコスモスファング「コッスァン」と略すし、始まりの魔術・マナリア「始マリ」と略そうとする(未遂)

note.com

割と哲学者寄りの考え方をしている

文章無限生成させてそれを読みたい

 

全員GF終わってからの文章に期待(圧)

 

他にも名前は知っている人が多い

今回は現地GFを見に行きたいなぁという気分

 

 

本来はここでスイッチを入れて小一時間尖るつもりだった

かつてはスター選手を輩出するための大会だったRAGEが、プロ選手の登場でその役目を終え、プロ選手にRAGEのシード権を与えた辺りからアマチュアプレイヤーにスポットライトが当たりにくくなったことを語ろうと思っていたが、尖りゲージを消費しすぎたことにより、またの機会に延期

今更尖ったところであまり注目を浴びなかったファイナリストたちを救えるわけでもない

某非公式BO3アプリの記事書いて気付いたが、自分にとってもはやどうでもよくなりつつあるものに対して尖るのはエネルギーがもったいない

なんか書いた後そんなに楽しくないし

 

久々にマチュア8人GFだし面白くなってほしいよねくらいで留めておく

 

いつもと比べてややもの足りない気はするが今回はここで終わり

次のRAGEDay2に行けるか一緒に飯に行く人がいることを願う

 

ところで、今一番熱いゲーム"フォールガイズ"を知っているか?

5/10大型アップデート"クリエイティブモード"解禁される!

なんと、これにより自分でステージを作ることが可能になるんだ!

他の人が作ったステージで遊ぶことも可能だ!!

PC、PS4、Switchなどで無料でできるぞ!

新しく始めるなら今しかない!

 

昔やっていた人復帰するなら今がチャンスだ!

 

フォールガイズサーバー待っているぞ!!

discord.gg

普段はデュオショースクワッドショー、人が多いときはサーバー内カスタムマッチをやっているぞ!!

初心者歓迎!!

感覚的な操作で難しいことは一切ない!!

誰でも簡単に上達が可能だ!!

え?

フォールガイズ関連の冷やかし禁止でお願いします

Ratings for シャドウバースはカスである

タイトルネガティブなこと書いて内容は褒めるみたいな記事あるじゃないですか

今回はそういうのなしでひたすらRatings for シャドウバースのカスな点を挙げていきます

これを勝ったことない人間がやるのはとてもダサいんですけど一生勝つ気配ないのでもうやるしかない(1606)

uthomeless.hatenablog.com

大昔に書いたこの記事履修前提で話進めます

読んだことある人も暇なら読んできて

 

軽く要約すると

"あ"が増えすぎた

"あ"を隠れ蓑にして暴言を吐く人が出てくるようになった

・名前を"あ"にしても上手くならないからやめよう

 

自分で驚いたんですけどこれ5年前に書いてるんですよね

 

Ratings for シャドウバースのカスな点①

"あ"が多すぎる

5年前353人で多いと感じていた"あ"

"あ"に設定してみたら5,544人って何事?

RAGE優勝した"あ"が出てきた時点でお前ら全員偽者だぞ

 

"あ"との対戦は無機質で面白くないっていう主張を今更したところで、もう今のレートプレイヤーには響かないんだろうなぁ

初期の実際のハンドルネーム同士で対戦して上手かった相手Twitterフォローしにいくみたいな流れが楽しかったんだけどあまりにも伝わる人が少ない

5年経っても自分の主張は変わらない

実際のハンドルネームは使わなくてもいいので被りのない名前を使ってほしい

後からレート始めた人同調圧力に負けて"あ"にした人がいるなら従わなくていいですよ

こんな文化廃れてしまって構わないんで

 

Ratings for シャドウバースのカスな点②

暴言厨がいる

自分がどういう人間だと思われてるかわからないんですけど、対戦は楽しくやりたいと思っているし、対戦相手への直接的な暴言は幼稚だし品がないと感じる人間なのでこういうのはシンプルに嫌いなんですよね

この「どんだけ運いい」定型文登録してそうな奴

ある程度レートを嗜んでいる方には心当たりがあると思うんですけど

Riria (@riria2704) / Twitter

まあ当然この人ですよね

初犯でブロック済み

 

観測範囲だと少なくとも3年くらいは暴言とともにレートをやっている様子が伺えるけどRatings for シャドウバースは一切取り締まる気がないらしい

うーん、そうかぁ

でもRatings for シャドウバースにとっては最近はもう年間200戦くらいしかやらない自分より、おそらくこの人の方が立派な客なんですよね

うーーーん、そっかぁ……

体感の遭遇率は100戦1回くらいかな、レート帯にもよりそう

Ratings for シャドウバースをやっている人間、相手のレートで態度変えすぎ

自分のレート低いときのバッドマナー遭遇率跳ね上がる

 

あと「レートでファンメ貰ったwwww」とか言ってツイートするのもよくないですね

てかまず自分"あ"でやってるくせにファンメ晒すの意味わからんからな

君も"あ"という集合体の一人なんだから連帯責任です

匿名 vs 匿名の戦いを嬉しそうTwitter持ち込むなよ

 

後からやってきた人たちが匿名性の威を借りてやるようになっただけで初期Ratings for シャドウバースにはチャットで暴言を吐くという文化存在しなかったんですよね

 

悪しき文化を持ち込ませて根付かせてしまったのもRatings for シャドウバース残念なところ

こういうチャットはこっちが恥ずかしくなるからやめようね(照)

 

Ratings for シャドウバースのカスな点③

6年経っても戦績入力できない人間がいる

 

消えたツイートだけどMURAなら別にいいかの精神で載せます

 

怒シンジ (@tokoroen) / Twitter

この人ですよね~

 

入力ミスっていうのは

こういうのとか

こういうの

あとは対戦したのに入力せずにリタイアしたりとか

悪意あるタイプの誤入力のことです

負けた腹いせなのか知らんけどたまにやってくる人がいますよね

 

これやられると自分のデッキの戦績歪むから嫌なんですよね~

そもそもルール違反なんだからやめてください

 

こいつの場合、2017年の時点で3回くらいやられて「あー、わざとやってるな~」って思ってブロックしたんですけどまだやってたんですね~

 

今回は見える場所でMURAに詰められたせいで必死にわざとじゃないって言い訳してたけどくだらねえ嘘と言い訳はやめようや

6年もやり続けてるんだからさ

 

でもRatings for シャドウバースにとっては最近はもう年間200戦くらいしかやらない自分より、おそらくこの人の方が立派な客なんですよね

うーーーん、そっかぁ……

 

Ratings for シャドウバースのカスな点④

アプリ版をダウンロードできない

ずっとアプリを入れている人には理解できないと思うんですけど今ダウンロードしようとしてもできないんですよこのアプリ

しかも少なくとも半年くらい前から

何なん?

 

Ratings for シャドウバースのカスな点⑤

レート杯配信の治安を維持しようとしなかった

 

ちょっと前までOPENRECレート杯の配信をやってたんですけど、その度にコメント欄無法地帯になっていたんですよね

↑これでもまだマシなほうのコメント

 

コメント欄無法地帯だからレート杯を見ないという人もまあまあいたはず

こいつらを放置することでレート杯の価値を自ら貶めているということに気付けなかったんかなぁ

もうあまりにも遅いんだけど

 

Ratings for シャドウバースのカスな点⑥

環境3ヶ月目のどうでもいいタイミングでレート杯を行う

 

もうこのゲーム3ヶ月目までやってる人間なんていないんですよ

まあ通常レート杯は他にやる時期ないからしょうがないんですけど

その被害を最も被ったのが第2回Ratings Final

 

第2回Ratings Finalとかあれ誰が見てたん?

一番Shadowverse興味がない時期にやられて気が付いたら終わってた

 

Ratings for シャドウバースのカスな点⑦

定期的に不正が起きる

 

シンプルに舐められてるんですよね

不正を見抜く能力がないと思われている

メンテナンスリプレイが消えることを利用して負けた側が勝利入力した事件があったんですよ

でもその対戦の勝者判別することができたのを見て「Ratings for シャドウバースはShadowverse公式に勝敗を確認できる立場にある」自分判断したんですけど、不正する輩には舐められたまま

いなさんのスタンス的に不正関連騒がれるのは好ましくなかったんだろうけど、尚更一度Ratings for シャドウバースの持っている力を誇示しておいた方がよかった気もする

 

Ratings for シャドウバースのカスな点⑧

対戦履歴のUIがカス

 

これ一々説明しなくてもいいですよね

昔の履歴見るのがクッソ面倒だし、事あるごとに1ページ目に戻される

とても煩わしい

年月指定での検索がほしいし、ユーザー名での検索もほしい

でも"あ"が多すぎて機能しないか…

 

Ratings for シャドウバースのカスな点⑨

ユーザビリティを意識した機能の更新がない

 

これは具体例出して説明したいんですけど

PC版のShadowversePC版のRatings for シャドウバースを使うとき

相手が入力したルームIDワンクリックでコピーできるボタン欲しくないですか?

Shadowverseアプリの方にはルームIDコピー及びペーストのボタンがあるのにRatings for シャドウバースからコピーする場合、数字を選択してからコピーするのがひと手間

まあこれは今初めて主張するので気が付いたら実装される可能性はある

初期2Pickレートでは自分の使用リーダー毎勝率を表示する機能がなかったんですけど直接頼んだら実装されていた

ただ最近のいなさんは忙しさを通り越して生きてるのかどうかも不明すぎる

皆さんもレートに欲しい機能あったら言ってみていいんじゃないですか

知らんけど

 

Ratings for シャドウバースのカスな点⑩

たまにサイトの応答がなくなる

これ自分だけ症状かもしれないので参考程度に

たまにRatings for シャドウバースのサイトの応答が停止する

 

Ratings for シャドウバースのカスな点⑪

レート杯に届かない人への救済が少ない

 

レート杯ってハードル高いんですよ

だから年末に発表される勝率60%を目標に頑張っていた人も多いと思います

でも2022年はこの発表なかったんですよね

こういうところ大事にしないとユーザー離れていくんですよね

 

ただ最近のいなさんは忙しさを通り越して生きてるのかどうかも不明すぎる(2)

 

Ratings for シャドウバースのカスな点⑫

そのレート差本当に適正か?

 

今ってレート400差までマッチングする仕様になっているんですけど、これって本当に適正な値なんでしょうか

200戦65%くらいの勝率を出している人がレート1800~1900みたいなのを見るともっと対戦幅絞っていい気がする

正直250差くらいでよくない?

根拠があって400差にしてるなら文句は言えないけど

本当に400差で設定した頃のレート今のレートは同じですか?

 

Ratings for シャドウバースのカスな点⑬

Ratings for シャドウバースのブランド化を怠った

 

探せばまだまだあるけど、これが今回最後のカスな点

公式で認められるようなブランドという意味ではなくて、アングラでもいいから目指すべき権威であり続けてほしかった

昔はRAGEよりレートで勝ちたいと思っていた時代もあったんですよ

でも今のRatings for シャドウバースにはそんな魅力はなくてただのBo3練習アプリ

勝ちも負けも無価値

 

 

 

 

いつものふざけたノリなら

Ratings for シャドウバースのカスな点

pazuuクッションが広告に出る

とかやったと思うんですけど今回は普通に自分がカスだと思う点を並べました

全部もう遅いんだけどなぁ

 

自分は多分"先行者利益に胡坐かいて成長しないもの"がめちゃくちゃ嫌いなんですよね

 

でも途中で何度か述べたように今の自分はもうRatings for シャドウバース客ではないから今更こんな主張をしたところで意味がない気もする

まだ今のRatings for シャドウバース感謝してプレイし続けるべきなのかなぁ

 

まだRatings for シャドウバースが好きな人で

Ratings for シャドウバースのここが凄い!

みたいな文章を書ける人は書いてみてほしい

 

「真・Ratings for シャドウバース」どこか別のところが出さないかなぁ

 

 

おわり

不正

について書こうかと思っていたが

RAGE Day1を挟んだらやる気が霧散した

話題そのものも一週間で風化した

 

しっかりした構成で長々と語る気だったが

もうそんなやる気はないので雑に話す

 

起きた出来事については上記参照

これを読んでいる人はある程度把握している前提で話す

 

JCGとShadowverse運営事務局による処分は

関係者全員の「半年間全てのShadowverse関連大会出場禁止」

 

これまでのShadowverse公式シーンにおける不正関連の処分

・RAGE画面共有のチャムチャム

rage-esports.jp

行為自体は今回とほぼ同内容

RAGEオンライン2次予選中にDiscordで画面共有

RAGEプレーオフ進出取り消しと2大会のRAGE参加禁止

共有を見ていたプレイヤーにはペナルティなし

 

・ランクマッチでの複数アカウントによるトス行為

MPランキング上位を目指すため、一人で二端末を用いたマッチングを繰り返してのトス行為

ひとりじゃんけんより空しい

一ヶ月間Shadowverseアプリの利用停止

 

今までの処分が軽すぎただけな気もするが、確かに今回の処分は重い

重い処分を下したから過度な誹謗中傷行為は控えてくれという声明も出た

処罰対象者の中にRAGE Shadowverse 2022 Winter優勝者『あ』なりすましが多くいるのも、JCGとしてはプレイヤーネーム公開は罰の中に入っていないということなのだろう

どすけべ忠犬ワンダーの中身もちょっと調べれば出てくるが誰も興味がない

 

自分自身の純粋な思いとしては

「不正をした人間が戻ってくることは一般の善良なプレイヤーにとって一切利益がないので一発アウトにしてほしい。ゲーマーとして死んだところでたいした罰じゃないし、むしろ人生全体でみるとプラスなので」

くらいの気持ちだが、どうもそういうわけにはいかないようだ

 

人間社会は"赦し"の精神で円滑に動いていて

罪に対する罰が与えられ、本人がしっかり反省していたら赦さなきゃいけないらしい

 

ただ自分は"赦し"の精神を持っていない

理由は単純に自分が悪いことをしたときに反省をしたことがないからだ

自分に"反省"の概念がないので相手を赦すことができない

 

今後自分が何らかの悪事を犯し、皆様の前で謝罪をすることがあると思う

その時も自分は一切反省をしていないので赦さないでほしい

 

"赦し"の精神を持たない自分が唯一心を動かされた謝罪

 

文章の途中だが、ここでもう一つ記事を読んできてほしい

32y.hatenablog.com

さにさんの見解より

明確な悪意を持って画面共有をしていたわけではないだろう

という点

今回の不正を、かつて非公式レートやランクマッチなどで不正によって勝利を得ようとしてきた「N/CTA、帆立@VOP、ぴこぴこ、かえで🍁くろごはん、ゆうくろ、シオン、超電磁砲、絶劒」などといった歴戦の不正者たち(もっといると思うけど忘れた)と同列に見做すのは適切とは言い難い気がする

不正の中でも"邪悪"、"うっかり"といったカテゴリがあった場合、やや"うっかり"寄りの事象だと思う

 

よって本人たちが十分に反省して罰を受けて戻ってきた場合、今回は残念ながら受け入れなければならないようだ

 

一般アマチュアモブプレイヤーは6ヶ月経ったら誰も覚えていないのでひっそり帰ってくればいい

 

 

 

ただ"プロ"は別だよな?

互いに勝利を譲り合うような低レベルぬるま湯の馴れ合いが茶飯事だったプロリーグが、選手やルールが変わり、敗者も称えられるような素晴らしい試合が繰り広げられるようになり、友田一貴も昔と比べて楽しそうに実況するようになって、ようやく新しい形での成熟が見えてきた頃に

お前何してくれとんじゃマジで

なんか"今後はこのような事が無い様~"とか言ってるけど

ないです

あなたに次はありません

なぜ次があると思うのか

あと

"私は、多くのシャドウバース競技プレイヤーと比べるとチームや団体などの所属経験が少なく、一人でプレイしてきた時間が長いためその意識の弱い部分があり、今回のような過ちを犯してしまったと考えています"

↑これ何?

お前プロ歴6年目のベテランじゃねえの!?

所属経験って何?

もう若気の至りで済む歳じゃないだろ

↑年齢煽りはプレイヤーリスペクト宣言違反なのでやめましょう

 

最低限、対戦相手とゲームそのものに対する敬意は持ち合わせておくべきだろうに、何故そこを欠いた人間がまだプロとしてやれると思っているんでしょうか

 

きょうまに対して「6ヶ月しっかり反省して、そしてまたプロとして帰ってこい」みたいなことを思ってる"心優しい人"たち、もしかしたら自分は冷静フラットな立場だと思っているかもしれないけど、全員脳みそShadowverseにやられてます

このゲームが作った、そしてこのゲームに巣食う癌です

プロ不正したらその時点終わりです、はありません

良識を持ちましょう

 

自分が今回一番危惧していたのは、Shadowverseを未だに『ちょもす』やら『ワンドリ』で語ろうとする"悪意ある部外者"に

「みなさーーーん

Shadowverseというゲームは

プロが不正してもたった6ヶ月の謹慎で帰ってこれるゲームです!!」

などと喧伝されることでしたが、今回の反応で楽観的な自分も流石に気付きました

 

もう…誰もこのゲームに興味がない…!

 

誰も気付かないならもう波風立てずに時間が経つのを待つのは賢明な判断です

自分はこれ以上どうにかしようという熱意もないです

今後どうなろうとなるようになるだけ

いろんなものが自分の視界に入ってこなければいいなと思います

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

www.youtube.com

前から一度不正についての文章を書こうと思っていたけど、この動画の解釈に1年以上悩み続けて書くことができなかった

ここまで読んでいる人は流石に暇だと思うのでまず動画を全部見てほしい

 

軽く要約すると

「不正を批判するだけで終わらせるのはよくない。イカサマ行為を何度も見てきたが、不正をする人に悪意はない。実績を求める気持ちが膨らみ過ぎた結果不正をする。不正した人の心理状態を考えることが不正防止に繋がる。」

??????????????

要約間違ってんのかなぁ

・不正をする人に悪意はない

・不正した人の心理状態を考えることが不正防止に繋がる

この二つだけは全く理解できなかった

 

もしかして自分がおかしいのかなぁと思ってコメント欄眺めてたら

次にShadowverseで不正起きたら犯人たぶん君じゃない?

こういうシンプルに規範意識不正者寄りの人間結構いて、勝手に"内在不正者予備軍"と呼んでます

自分みたいなたまにモラルを逸脱するタイプは性格はかなり悪いんですけど、一般的な規範がどうなのかという認識とそこから逸脱している自覚はあるんですよね

カードゲーマーを見てるとナチュラルに倫理観低めの人が多いのでそれを自覚してなるべく善良に生きてほしいと思います

 

不正叩きは正義か否か

 

不正を糾弾する理由として、

・本来得られるべき名声を奪われてしまったプレイヤーが気の毒

・不正の存在が明らかになることによって他の実績の信頼性も揺らいでしまう

・アンフェアな行為がゲームそのものの価値を貶めてしまう

みたいな綺麗な建前を使わないのは、不正に対する生理的嫌悪感で批判しているからなんですよね

 

自分が真っ当に取り組んでいるものに対して不当な手段を取る人間、ムカつかないか?

別に"正義"だと思ってるから叩くわけじゃなくて、むしろ不正叩きは"悪"だと思う

不正が"悪"だから叩くというより、"嫌"だから叩く

どちらにせよ褒められた行為ではないのは百も承知なんですけども

これはわかる

不正を叩くより自分を見つめなおすほうがいい

ド正論

 

ただ、やる奴やらない奴に関しては

厳密には

・やった奴

・やるかもしれない奴

・やらない奴

の3種あると思っている

 

今まで自分が見てきた不正を"やった奴"ら

どいつもこいつも往生際が悪くて保身しか考えない奴らばかり

口を開けばくだらない言い訳と少しでも自分をよく見せようとする嘘のオンパレード

バレたから悪いと思っているだけでバレなきゃなんでもいいと思ってる

こんな奴らが反省や改心みたいな概念持ち合わせているとは到底思えなくて

不正を"やった奴"には明確な差がある

 

結構な割合が"やるかもしれない奴"にカテゴライズされているが(自分含め)、"やらない奴"は確実にいる

誰もが不正をする可能性があるという認識は逆に問題意識を希薄にすると思う

 

・不正した人の心理状態を考えることが不正防止に繋がる

↑これなんで?

よくわからないけど本気でそう思っているなら、TEPEENで不正をして契約解除になったくびなが/横浜F・マリノスが不正に至った経緯を詳細に語って不正防止につなげてほしい

 

 

不正についてまあまあ考えたけど結論は"諦め"

やる奴はやるし今後も起きる

 

システム上不正できない形になるのが一番いい

やっぱりオフライン大会がベスト

 

RAGE Day1抜けたけどこの文章が原因で「プレイヤーリスペクト宣言」違反によるDay2権利剥奪は勘弁してくれ~

頼む~~

RAGE最強!!Shadowverse最強!!きょうま最強!!

 

今度こそおわり

 

4ターンLO率86%!ルムマ消化TierGOD 虐殺LOドラゴン

この記事はTobyさん主催のシャドバアドカレ2022参加記事です

Tobyさんがどんな人かというと

toby4108.hatenablog.jp

レートやりすぎて病気になった人です

上記記事病気の件はさらっと流してどうすればレート杯に出れるのか語ってます

紛れもない狂人です

近寄らないほうがいいと思います

 

このままTobyさんの狂人性を語ってもいいんですがアドカレ2022のルールとして

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