について書こうかと思っていたが
RAGE Day1を挟んだらやる気が霧散した
話題そのものも一週間で風化した
しっかりした構成で長々と語る気だったが
もうそんなやる気はないので雑に話す
【公認オンライン大会における助言行為について】
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) 2023年1月12日
1月6日に開催された「JCG Shadowverse Open」での大会規約に違反した助言行為について、関与した計12名に、約6か月間 Shadowverse関連大会への出場禁止のペナルティが課されます。
詳細については、こちらをご確認ください。https://t.co/uJWAmyZtZW
【公認オンライン大会における助言行為について】
— JCG (@JCGjp) 2023年1月12日
1月6日に開催された「JCG Shadowverse Open」での大会規約に違反した助言行為について、関与した計12名に、約6か月間Shadowverse関連大会への出場禁止のペナルティが課されます。
詳細については、こちらをご確認ください。https://t.co/qpbwbw7Faw
所属選手に関するご報告 pic.twitter.com/dh9K2Xo7fG
— よしもとゲーミング(YOSHIMOTO Gaming) (@GamingYOSHIMOTO) 2023年1月12日
ご報告とお詫びがございます。 pic.twitter.com/vgjtTBIk8W
— きょうま (@gogojade) 2023年1月12日
起きた出来事については上記参照
これを読んでいる人はある程度把握している前提で話す
JCGとShadowverse運営事務局による処分は
関係者全員の「半年間全てのShadowverse関連大会出場禁止」
これまでのShadowverse公式シーンにおける不正関連の処分
・RAGE画面共有のチャムチャム
行為自体は今回とほぼ同内容
RAGEオンライン2次予選中にDiscordで画面共有
RAGEプレーオフ進出取り消しと2大会のRAGE参加禁止
共有を見ていたプレイヤーにはペナルティなし
・ランクマッチでの複数アカウントによるトス行為
一部ユーザーが不正なマッチングを行っていることを確認したため、不正が確認された15アカウントに措置を実施いたしました。
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) 2021年12月22日
「Shadowverse」は不具合や仕組みを悪用し、故意に勝敗結果の操作を行うことを禁止しております。
利用規約を順守しゲームをお楽しみください。https://t.co/PC4wBSorRE
MPランキング上位を目指すため、一人で二端末を用いたマッチングを繰り返してのトス行為
ひとりじゃんけんより空しい
一ヶ月間Shadowverseアプリの利用停止
今までの処分が軽すぎただけな気もするが、確かに今回の処分は重い
重い処分を下したから過度な誹謗中傷行為は控えてくれという声明も出た
処罰対象者の中にRAGE Shadowverse 2022 Winter優勝者の『あ』のなりすましが多くいるのも、JCGとしてはプレイヤーネーム公開は罰の中に入っていないということなのだろう
どすけべ忠犬ワンダーの中身もちょっと調べれば出てくるが誰も興味がない
自分自身の純粋な思いとしては
「不正をした人間が戻ってくることは一般の善良なプレイヤーにとって一切利益がないので一発アウトにしてほしい。ゲーマーとして死んだところでたいした罰じゃないし、むしろ人生全体でみるとプラスなので」
くらいの気持ちだが、どうもそういうわけにはいかないようだ
人間社会は"赦し"の精神で円滑に動いていて
罪に対する罰が与えられ、本人がしっかり反省していたら赦さなきゃいけないらしい
ただ自分は"赦し"の精神を持っていない
理由は単純に自分が悪いことをしたときに反省をしたことがないからだ
自分に"反省"の概念がないので相手を赦すことができない
今後自分が何らかの悪事を犯し、皆様の前で謝罪をすることがあると思う
その時も自分は一切反省をしていないので赦さないでほしい
今回の件についてのお詫び
— オタク (@otaku_sv) 2019年4月16日
大変申し訳ありませんでした pic.twitter.com/GBZmLgsGzP
"赦し"の精神を持たない自分が唯一心を動かされた謝罪
文章の途中だが、ここでもう一つ記事を読んできてほしい
さにさんの見解より
・明確な悪意を持って画面共有をしていたわけではないだろう
という点
今回の不正を、かつて非公式レートやランクマッチなどで不正によって勝利を得ようとしてきた「N/CTA、帆立@VOP、ぴこぴこ、かえで🍁くろごはん、ゆうくろ、シオン、超電磁砲、絶劒」などといった歴戦の不正者たち(もっといると思うけど忘れた)と同列に見做すのは適切とは言い難い気がする
不正の中でも"邪悪"、"うっかり"といったカテゴリがあった場合、やや"うっかり"寄りの事象だと思う
よって本人たちが十分に反省して罰を受けて戻ってきた場合、今回は残念ながら受け入れなければならないようだ
一般アマチュアモブプレイヤーは6ヶ月経ったら誰も覚えていないのでひっそり帰ってくればいい
ただ"プロ"は別だよな?
互いに勝利を譲り合うような低レベルなぬるま湯の馴れ合いが茶飯事だったプロリーグが、選手やルールが変わり、敗者も称えられるような素晴らしい試合が繰り広げられるようになり、友田一貴も昔と比べて楽しそうに実況するようになって、ようやく新しい形での成熟が見えてきた頃に
お前何してくれとんじゃマジで
なんか"今後はこのような事が無い様~"とか言ってるけど
ないです
あなたに次はありません
なぜ次があると思うのか
あと
"私は、多くのシャドウバース競技プレイヤーと比べるとチームや団体などの所属経験が少なく、一人でプレイしてきた時間が長いためその意識の弱い部分があり、今回のような過ちを犯してしまったと考えています"
↑これ何?
お前プロ歴6年目のベテランじゃねえの!?
所属経験って何?
もう若気の至りで済む歳じゃないだろ
↑年齢煽りはプレイヤーリスペクト宣言違反なのでやめましょう
最低限、対戦相手とゲームそのものに対する敬意は持ち合わせておくべきだろうに、何故そこを欠いた人間がまだプロとしてやれると思っているんでしょうか
きょうまに対して「6ヶ月しっかり反省して、そしてまたプロとして帰ってこい」みたいなことを思ってる"心優しい人"たち、もしかしたら自分は冷静でフラットな立場だと思っているかもしれないけど、全員脳みそShadowverseにやられてます
このゲームが作った、そしてこのゲームに巣食う癌です
プロが不正したらその時点で終わりです、次はありません
良識を持ちましょう
自分が今回一番危惧していたのは、Shadowverseを未だに『ちょもす』やら『ワンドリ』で語ろうとする"悪意ある部外者"に
「みなさーーーん
Shadowverseというゲームは
プロが不正してもたった6ヶ月の謹慎で帰ってこれるゲームです!!」
などと喧伝されることでしたが、今回の反応で楽観的な自分も流石に気付きました
もう…誰もこのゲームに興味がない…!
誰も気付かないならもう波風立てずに時間が経つのを待つのは賢明な判断です
自分はこれ以上どうにかしようという熱意もないです
今後どうなろうとなるようになるだけ
いろんなものが自分の視界に入ってこなければいいなと思います
おわり
おまけ
前から一度不正についての文章を書こうと思っていたけど、この動画の解釈に1年以上悩み続けて書くことができなかった
ここまで読んでいる人は流石に暇だと思うのでまず動画を全部見てほしい
軽く要約すると
「不正を批判するだけで終わらせるのはよくない。イカサマ行為を何度も見てきたが、不正をする人に悪意はない。実績を求める気持ちが膨らみ過ぎた結果不正をする。不正した人の心理状態を考えることが不正防止に繋がる。」
??????????????
要約間違ってんのかなぁ
・不正をする人に悪意はない
・不正した人の心理状態を考えることが不正防止に繋がる
この二つだけは全く理解できなかった
もしかして自分がおかしいのかなぁと思ってコメント欄眺めてたら
次にShadowverseで不正起きたら犯人たぶん君じゃない?
こういうシンプルに規範意識が不正者寄りの人間結構いて、勝手に"内在不正者予備軍"と呼んでます
自分みたいなたまにモラルを逸脱するタイプは性格はかなり悪いんですけど、一般的な規範がどうなのかという認識とそこから逸脱している自覚はあるんですよね
カードゲーマーを見てるとナチュラルに倫理観低めの人が多いのでそれを自覚してなるべく善良に生きてほしいと思います
次
不正叩きは正義か否か
不正を糾弾する理由として、
・本来得られるべき名声を奪われてしまったプレイヤーが気の毒
・不正の存在が明らかになることによって他の実績の信頼性も揺らいでしまう
・アンフェアな行為がゲームそのものの価値を貶めてしまう
みたいな綺麗な建前を使わないのは、不正に対する生理的嫌悪感で批判しているからなんですよね
自分が真っ当に取り組んでいるものに対して不当な手段を取る人間、ムカつかないか?
別に"正義"だと思ってるから叩くわけじゃなくて、むしろ不正叩きは"悪"だと思う
不正が"悪"だから叩くというより、"嫌"だから叩く
どちらにせよ褒められた行為ではないのは百も承知なんですけども
これはわかる
不正を叩くより自分を見つめなおすほうがいい
ド正論
ただ、やる奴やらない奴に関しては
厳密には
・やった奴
・やるかもしれない奴
・やらない奴
の3種あると思っている
今まで自分が見てきた不正を"やった奴"らは
どいつもこいつも往生際が悪くて保身しか考えない奴らばかり
口を開けばくだらない言い訳と少しでも自分をよく見せようとする嘘のオンパレード
バレたから悪いと思っているだけでバレなきゃなんでもいいと思ってる
こんな奴らが反省や改心みたいな概念持ち合わせているとは到底思えなくて
不正を"やった奴"には明確な差がある
結構な割合が"やるかもしれない奴"にカテゴライズされているが(自分含め)、"やらない奴"は確実にいる
誰もが不正をする可能性があるという認識は逆に問題意識を希薄にすると思う
・不正した人の心理状態を考えることが不正防止に繋がる
↑これなんで?
【ランクマッチ】ランキング除外者のお知らせ
— PlayTEPPEN_ASIA (@PlayTEPPEN_ASIA) 2020年7月10日
詳細はこちらhttps://t.co/XS7bVwL4eE
運営チームでは、これからも不正行為の取り締まり、公平に参加いただけるランクマッチの開催に努めて参ります。#TEPPEN
よくわからないけど本気でそう思っているなら、TEPEENで不正をして契約解除になったくびなが/横浜F・マリノスが不正に至った経緯を詳細に語って不正防止につなげてほしい
不正についてまあまあ考えたけど結論は"諦め"
やる奴はやるし今後も起きる
システム上不正できない形になるのが一番いい
やっぱりオフライン大会がベスト
RAGE Day1抜けたけどこの文章が原因で「プレイヤーリスペクト宣言」違反によるDay2権利剥奪は勘弁してくれ~
頼む~~
RAGE最強!!Shadowverse最強!!きょうま最強!!
今度こそおわり