実在する東京大学に潜むホームレス

架空の存在ではないことがバレてしまった…

プロリーグ2ndシーズン前半戦キャラランクと評価(名古屋OJA構築除く)

プロリーグ2ndシーズンのお話

2ndシーズンから6チーム体制となり全試合視聴するのがとてもめんどくさくなりました

まともに見たら丸一日潰れてしまうため一部の試合だけ見ることにした人も多いのではないでしょうか

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現在の順位はこんな感じです

1stシーズンは12試合で行われましたが2ndシーズンは10試合

既に折り返して残り4試合となっています

 

ここまでを簡単にまとめると

・実力が順位にしっかり反映されている

・auデトネーションがずるい

・新チームが弱い

・プロじゃないチームが混ざっている

といった感じです

 

2ndシーズンを見てない人にもわかりやすく説明するために

プロリーグ2ndシーズン前半戦キャラランクを作ってみました

(以後選手敬称略)

 

構築

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2Pick

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まずは人数の少ない2Pickの選手を紹介

門外漢なのであまり語れることはありませんが適当に書き連ねます

現在の勝率はこちら

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1stシーズンと比べると全体のレベルがかなり上がったなあと思います

キャラランクも概ね勝敗準拠になってしまうわけですが、上記のとおりS1名 A2名 B3名としました

 

ところでOOT環境はロイヤルの追加カードが非常に強力だったこともあり2Pickでは後攻ロイヤルを引けばほぼ勝ちといえるほどにパワーの高さがありました

 

プロリーグでのロイヤルの使用回数

cross7224 4回

さに 1回

ROB 2回

しーまん 2回

真春 3回

keisuke3 0回

1回もロイヤル引けないプロがいるらしいんですけどもっと練習してほしい

 

Sランク

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cross7224選手  現在 5-1

2ndシーズン開幕前のRAGEでプレーオフ決勝まで進んだ化け物

ここまで2Pick 5勝1敗でauデトネーション首位独走の原動力となっています

1stシーズンは運のいいときに勝って運の悪いときは負けるなあという可もなく不可もなく系選手という印象で2ndシーズン開幕前は苦戦すると予想していたのですが蓋を開けてみればあまりにも強い

正確な手札読みを武器に時には強気な選択を通し、提示リーダーにも恵まれデッキもそれに応えるという誰にも止められない状況

苦戦を予想した理由には2Pickの調整環境があるのだろうかという疑念があったのですが

2pick.g-ratings.info

野良で質の高いルームマッチができる環境が突如出現したのでその心配もなさそうです(そもそも環境があったかもしれないけども)

全体のレベルが高いので残り4戦も油断禁物

できればRAGEファイナリストになってえんじゅさんが急遽2Pickに回る姿が見たかった

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今環境最初のJCG2Pick優勝してる！凄い！(偽者)

 

Aランク

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さに選手  現在 3-3

1stシーズンでも力を発揮していましたが、2ndシーズンでも対keisuke3戦のエルフミラーや対ROB戦でビショップを使用しての勝利などの見せ場を作っています

普通に上手いので特にいうことなし

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ROB選手  現在 3-3

2ndシーズンから参戦、対真春戦では2試合とも難しい試合を良く勝ちに繋げたなという好プレイを見せました

無難に上手いため特にいうことなし

 

Bランク

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しーまん選手 現在 3-3

後攻ロイヤルで唯一負けた選手というと聞こえは悪いですがデッキ切れまで続く試合だったのであの試合は勝ったkeisuke3選手を褒めるべきでしょう

Aランクの2人は上手いなあという感じですが良くも悪くも普通だなあという感じなのでなんとなくこの位置に(凡人並みの感想)

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keisuke3選手 現在 2-4

ロイヤルを引け

1stシーズンと比べると格段に上手くなっているので引き続き頑張っていただきたい

ロイヤルが優先度1位じゃなくなった(と思われる)今期たくさん提示されそう

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真春選手　現在 2-4

3回のロイヤル使用に恵まれる他、対ROB戦はどちらも勝てた試合だったはずで本人のプレイ次第で少なくとも4-2はできたと思っているため今期のプロリーグでの評価は最下位

非公式レーティングでは上位に名を連ねているため巻き返しは十分可能だと思います

個人的にはチームに勝ってほしくないためこのままで結構です

 

後半駆け足になってしまいましたがこれも全てしあんげいが悪い(しあんげいNEXT見てから大急ぎで書いてます、構築Fランクまでどれくらい時間かかるんや…)

 

今環境の2Pickは今まで4枚だった金虹枠が6枚提示されるようになり以前よりパワーを感じる試合が増えました

JCGではウィッチが優勢でしたがウィッチ含め上位5リーダー辺りは拮抗しているような気がするので振り回される選手は大変でしょうが楽しみです

以上！

 

 

続いて構築

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下まで語るの無理やろ…

 

Sランク

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ミル選手 5-1

ローテ4-0 アンリミ1-1

この男2ndシーズンも相変わらず強すぎる

1stシーズンは破格の9-3でここまで通算14勝4敗,プロリーグ勝率77.8%

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あまりの勝率にあのからあげさんも絶句しています(自分もWGPでのからあげさんの勝率に絶句しました)

Ellinorの名を捨てたためか1stシーズンから通じて普通に運がいい

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2ndシーズンの対みずせ戦では珍しくB級くらいのミスをポカポカ重ねていたと思いますが相手にS級ミスをさせることにより勝利

残念なことに1stシーズンから勝率で覇を競っているけんぴプロとの対戦は2ndシーズンも実現せずに終わりました

 

ミルプロ一人勝ちが続くのも飽きてきたのでそろそろ誰かこの男を止めてもいいんですよ

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まあ止める人がいないんですけどね

 

 

ここらへんのただ上手い人たちは必然的に書くことが少なくなります

Aランク

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けんぴ選手 3-2

今期はアンリミ0-2で1stシーズンアンリミテッド無敗の男はどこへやらって感じですが、ローテーションは3-0と存分に実力を発揮しています

先日の対auデトネーションのSpicies戦ではお互いに80枚一緒のデッキを使い、ロイヤルミラー、ヴァンパイアミラーで勝利し今年最後のプロリーグにふさわしい試合を見せました

今年卒業するらしいです

プロリーグと学業を並行するの普通に化け物だと思うんですけどヾ(⌒(_ '-' )_ﾊﾞﾀﾝｷｭｰ

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Surre選手 3-1

ローテ3-0 アンリミ0-1

抜群の安定感と対auデトネーションキラー

よしもとLibalentの選手は皆上手いと思うので頑張ってほしいところ

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きょうま選手 3-1

プレイングの鬼神

AFNm使わなければ良い選手ですが今環境4リーダー目の選択肢には入ってきそうなのが難点(一応持ち込んだ試合は3試合全て勝ってます)

アンリミテッドのメイ1枚刺しOTKエルフはなるほど～って感じでした

今期は調子よさそうなのでまだまだ勝ちそう

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Spicies選手 2-3

auデトネーションの各選手の勝率は100%,83%,83%,40%となっており唯一負け越しているため現在戦績上はチームの足を引っ張る形になっていますが、間違いなく2ndシーズンのレベル向上の立役者です

本人はずっと良い試合を続けているので今後は戦績も伴っていけばいいなあと気長に待ちたいと思います

 

Bランク

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GEMO選手 3-3

ミル選手と並んで第1節からフル出場している選手

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最近は謎のサイコパスキャラとして活躍しています

チーム事情から3rdリーダー,4thリーダーを使うことが多く戦績は五分ですが、AXIZというチームが雑魚すぎてTier1リーダーを握るもう一方の選手が平気で負けるためあまり意味がない状況が続いています(後述Fランクで語ります)

本来強いリーダーを強く使うことに長けている選手であり今シーズン一番応援している選手なのでもっと長所を活かした起用をしてほしい

hobbyjapan.co.jp

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しあんげいこの記事読んだか～？

 

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みずせ選手 3-1

対ミル戦で自傷カウントを数え間違えていなければ4-0していた選手ですがそのミスのほか主にネクロマンサーを使用した試合で微妙な内容が多い印象なのでこの位置

今年は世界大会の調整とも被っていたため時間不足などもあったかもしれません

来年に期待

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ふぇぐ選手  1-2

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ノーシードのJCGから世界王者に上り詰めたのはもちろん前年度JCG世界大会予選の覇者サトシ選手の加護があったからでその加護を得られないプロリーグでは苦戦しています

1stシーズン2-6で今期も負け越しと戦績は悪いですが内容を見れば強さは一目瞭然

対ミルと対あるじに不利がついているので当たらないように気をつけましょう

 

Cランク

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Tatsuno 2-1

なんかヴァンプ上手い

1stシーズンから1度もアンリミテッドに出場していないこととTier1デッキしか使わないためスウィート☆さわさきから間接的に勝ち星を奪っているのがマイナス査定ポイントです(たぶん人によってはもっと上のランクでは)

プロリーグの中でも普通に上手い選手であるため今後文句を言うことは減るでしょう、嫌いなのは変わらんけど

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水煮選手 2-2

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ここのソルコン打たずが論外すぎてなんなんだという感じでしたがここまで上手い試合も下手な試合もあるためどっちが本来の力なのかがわからず

緊張している様子が伺えるので慣れ始めた来年に期待

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さわさき選手　2-3

この男2ndシーズン全くいいところがありません！

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やめさせられても文句言えません！！！(余談だけど今レバンガで一番嫌いなの↑こいつです)

 

今シーズンの不甲斐なさは本人が一番わかっていると思うので頑張ってほしい

やめされられたらそれはそれで面白いのでまあよし

 

Dランク

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あぐのむ選手 1-3

プロになる前後からの意識の高い発言が増えた選手(そんなキャラだったか？)

それうまぶりじゃないかというプレイが多めな印象で期待していたものの序盤3連敗してしまいました

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4戦目にして初勝利

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そのときの第2試合ですが見ている側の第1感として面が残っているうちにヘクターで顔を詰めてアイシャで決めたいと感じましたがあぐのむ選手はエンハンスフランで両処理しゴブリンファイターを出す選択

見直しても2コスヘクターでホーリーフレイムタイガー無視でいいよなあって感じ

結局この後けんぴ選手が回復と盤面処理を続けこの試合は敗北

このほかにもなーんか違うよなあっていうプレイが見られるためこの位置です

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Enju選手 1-0

勝率100%

西の絶対王者

マスコット

かわいい

 

最高のプロ選手

 

Eランク

と行きたいところですが名古屋OJAの選手について書き始めると丸一日かかるため後日改めて書くことにします(今日の主題はしあんげい、年越し前に終わりたい)

SOS選手、えすぴー選手、Fランクのマサヤ選手は後回し

 

Fランク

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BO-IN選手 0-3

Shinkey選手、からあげさんと続く不殺の系譜もプロリーグ2ndシーズンの継承者は残り1人になりました

2戦目のアンリミテッドではエルフネクロ,3戦目のローテーションではドラゴンヴァンパイアというTier1デッキを使用しての連敗は非常に印象が悪く内容も全試合勝ちの目があったところからプレイで落としているように見えます

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BO-IN選手といえば2ndシーズン開幕前の「誰にでも6割勝てる」発言が有名ですがBO-IN選手の熱心なファンによると「誰にでも6割勝てる」選手が3連敗してしまう確率は6.4%のようです

大見得を切った割りに不甲斐ないプレイを続けているのでこの位置

 

 

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ウルトラストイック

MISAKI 1-2

完全に理解できないんですがこいつなんなんですかね

もともと理解し難い独りよがりポエマーではあったんですが今日の配信を見て呆れ果てました

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開幕前はやたら威勢のいい発言が多いため少しは練習してくるのかと思いきやエルフで負けて泣き下手なプレイで勝って泣き、しまいには全然シャドウバースをやっていなかったと

そもそも開幕時点でどう見ても一番実力が足りていないプレイヤーだったのに努力を怠れば差が開くのは当然

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↑この言葉何？

大方ランクマッチと違って相手が予想以上に強いから勝てないよ～ってことでやる気をなくしていたんでしょうがプロの舞台がそんな楽なわけがない

 1stシーズンのプロを見て弱者が楽しめるように見えたんですかね(全方位プロを叩くホームレスもいるというのに)

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ログインすらせずにリーグの勝敗も関係なく月30万貰えるんですから良い職業ですよね(あぐのむさんに飛び火してるけどここはスルーで)

GEMO選手以外の3人は共同生活をしているようですが話し合いなどは行わなかったのでしょうか

本人は心機一転するつもりのようですが少なくともプロリーグの選手じゃなくてももういいんじゃないかなあ

適当にAXIZ所属の配信専門選手とかになればいいと思うのでこれ以上GEMOさんに迷惑かけないようにしてプロ最後の4戦頑張ってください

 

 

年が明けたら名古屋OJA叩きます

来年もよろしく！

プロリーグ2ndシーズン前に走り書き

誰に書けといわれたわけでもなく書く必要もないのですがなんとなくプロリーグ2ndシーズンについて書きます

いつもより文章は雑なのでご容赦を

選手の経歴とかはめんどくさいのであまり触れません

 

ガメオベラさんによる2ndシーズン事前評価

gameoverpoke.hatenablog.com

 

 

まずは新規参入チームについて

 

AXIZ

GEMO選手

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このお方について一言述べておきたかったのがこの記事の目的の半分くらい

2ndシーズンから参入したAXIZ、横浜Fマリノスの中で一番強い選手です

Ratings for シャドウバース2期前半戦において歴代最高の最終レート1979を記録し先日の第6期レート杯では予選を5-0で通過しました

どのくらい強いかというと自分にもよくわからないのでGEMO選手自身に示していただきましょう

緒戦のさわさき☆レバンガ選手とのロイネクミラーマッチが非常に楽しみ

まだキャラが謎に包まれているのでインタビューでどんなことを喋るのか興味があります

最高勝率に期待

 

 

 しあんげい

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MISAKI選手については正直ポエマー、エルファー、覇者くらいの印象しかないので強いのかどうかはさっぱりわかりません 

ただ

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このインタビューを見て結構自信家な部分もあるんだなあと思いました

今更1stシーズンのレベルに言及するのもアレですが決して全試合が高いレベルで行われてはいなかったのでそれを見てプロになった選手たちがどのようなプレイをするのか楽しみですね

このゲーム、非公式のレートやらなかったらランクマッチくらいしかすることがないんですけどそのランクマッチを一所懸命やっているプレイヤーなので公式の威信を賭けて頑張ってほしい

好きこそ物の上手なれという言葉もありますしまあなんとかなるんじゃないんでしょうか(適当)

新規参入2チームの中では一番戦績が心配な選手です

ファンが多い方なのでファンの方は是非応援してあげてください

 

BO-IN選手

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アンリミテッドフォーマットの選手としての採用とのことですがぼーいんさんは野心家なのでしあんげいを押し退けてローテーションでも出場しにくると思います

そもそもアンリミ担当っていう概念なんですけど別にローテで戦えないわけではないし専念したら絶対勝てるというわけでもないので個人的にはあからさまな特化プレイヤーを作る必要はないと思っています

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プロリーグに出たい！出たい！出させてください！っていう気迫がずっと伝わってくる選手

自分はこの誰にでも6割勝てる発言は大嘘だと思っているのでどう転ぶか楽しみです

 

ROB選手

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この人たぶん2Pickerの中で一番強い

プロリーグ参戦決定後もVOP内戦で優勝したりJCG準優勝したりしている選手(準優勝は実質優勝 by たらこ 正直何を言っているのかわからない)

ほとんど知らない人なので黙ってプレイを見たいと思います

 

AXIZ総評

GEMO&ROBがチームの稼ぎ頭

順当にいけば3位以内

 

横浜Fマリノス

 

 あぐ의む|SVG

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一部端末でプロリーグのサイトの表記がバグっておもしろいことになってる様子

RAGEファイナリストで直近RAGE2連続プレーオフ進出と実力は申し分ない選手

ということで不安なのはメンタル面だけでしょうね

北朝鮮のミサイルから逃げてみたり、リラックスするためにアロマを嗅いでみたりする辺り全て精神面の不安定さが伺えるというか影響を受けやすい人なんだろうと思います

まあ1年前の話ですし今はどうかわかりませんがプロ選手に内定したと思われる時期から急に発言が意識高くなった辺り影響の受けやすさは変わってないような気がします

勝ってるうちは問題ないと思いますが負けが込んでしまった場合どうなるか心配

まあなんとかなるでしょう(適当)

 

みずせ選手

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みずせさんはもうなんか無難に強いので書くことが特にない

場数を多く踏んで肝の据わったプレイができる選手なのでプロリーグの舞台でも問題ないでしょう

ところで紅茶/PaRっていうバカが一生プロにならないのでなんと2ndシーズンのみずせさんがプロ初の世界大会に出場する選手となりました

RAGEで得た賞金の何割かを持っていかれるチームがあるというのを風の噂で聞いたことがありますが1億円獲得した場合どうなるんでしょうね

まあ知る術もないので勝手に想像して楽しんでおきます

 

水煮選手

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水煮さんの一般的知名度はどんなもんなんでしょうね

覇者経験もあったりRatings FINALにおいて上位6名に入ったり2PickでJCG優勝経験があったりとオールラウンダーな選手

玄人好みのいぶし銀感ありますね

どのような起用をされるのかわからないのでそこも含めて楽しみです

 

Twitterがよく凍結されるしーまん選手

 

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2Pick担当はこの方

昨日JCGでベスト8に入ったばかりのしーまんさん

構築戦でも広く名を知られている選手です

あぐのむさんとしーまんさんはAXIZの二次選考にも姿があったのでもしかしたらチームを選べるような立場にあった可能性があります

そんな引く手数多の人材が集った横浜Fマリノス、当然上位を狙えるでしょう

 

横浜Fマリノス総評

北朝鮮のミサイル以外に隙がない

無難に上位

 

ここまでですんげえ疲れた

あとのチームは適当に流します

 

auデトネーション

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ゲキカラさん

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ここまで卑怯な補強はないでしょう

圧倒的実力者がSpiciesに名前を変えてのご登場

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Shinkeyさんとは残念ながらお別れです

ミル＆ゲキカラーズ(Spicies表記はめんどくさいので使わない)という構築最強コンビが実現し今度こそは上位に食い込んでくるでしょう

先日のRAGEでプレーオフ決勝戦まで進んだcross7224選手もいます

そのcross7224選手はおそらく2Pickでの登場となりますが、2Pickの選手層が向上し2ndシーズンでは更に熾烈な争いになると思われます

cross7224選手はかなり苦戦すると予想していますが仮に2Pickで勝ち越すようなことがあれば最も優勝に近いチームだと思います

 

ところで

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ミル&ゲキカラーズが所属するチームでえんじゅさんを出す理由が乏しいというか出すこと自体が舐めプじゃないか疑惑があるんですがどのタイミングで出てくるんでしょうか

 

auデトネーション総評

勝つも負けるもチームの起用次第

2ndシーズンの中心となるチーム

 

なんかここまでで上位チームが出揃っちゃいました

 

よしもとLibalent

補強入れ替えなし

個人的には一番好きなチームです

火曜日に秋葉原でオフラインイベントをやっているので皆さん行きましょう

1stシーズンは運に見放されてしまった部分があり最下位とはなりましたが各々地力強化をしてきたはずです

hokkeisuke3選手は成長の余地の塊だったためどんどん強くなったんじゃないでしょうか

Surreさんもミルプロキラーやチアガールとしての実績がありますしふぇぐさんも運さえあれば前回の成績は軽々超えてくるでしょう

そしてレッドゲートガーディアンとして1stシーズン暴れまくっていたけんぴプロ

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あるじさんはヘッドコーチになってしまったため対戦する機会がなくなりましたが新たに2名の東大生プロが誕生したので思う存分学力の頂点を決めてほしい

 

ところで学力の頂点って何だよｗ

 

よしもとLibalent総評

運が向かず最下位だった1stシーズンから心機一転してほしい

緒戦のvs auデトネーションが試金石

 

レバンガ☆SAPPORO

優勝してからめちゃくちゃ調子に乗ってます

個人としては今までと変わらずさわさきさんだけを応援していくスタイルでいきます(他2人は中立)

 

前回MVPの真春さんが今回のメンバーの中でどんな成績を残せるのか興味深い

 

緒戦できょうまさんがAFNmを持ち込んでいますが1stシーズンで持ち込んだ2試合ともいい内容ではなかったので見る気がしません(見ません)

 

あとこいつ

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1stシーズンのプレーに関しては他とプロと比べても遜色なかったと思いますが、使えるデッキの幅が狭くて出場機会が極端に少なかった選手は今シーズン何使うんでしょうか

 

レバンガ☆SAPPORO総評

個人的に嫌いなだけ

まあそれでも1stシーズン後半は運が良すぎただけなので実力ある3チームには勝てない

 

 

名古屋OJAベビースター

このチームについて真面目に書くともう2記事分くらいの分量が必要なので補強分のマサヤ/SVGだけ

緒戦が終わった後にまだやる気があったら書きます

 

マサヤ選手

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まあ一番気になるのはプロ昇格戦と銘打って行われた試合において2勝6敗の最下位だったことですかね

あんまり格好のつかない参入になってしまったので是非見返してほしいと思います

 

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あとはこのわいるどえすぴー選手に期待

 

名古屋OJAベビースター総評

このチームについて語るにはもっとヤマモリの文章が必要

2ndシーズンで勝てるビジョンはあまり見えない

 

 

最後に

2ndシーズン順位予想

1 auデトネーション

2 AXIZ

3 横浜Fマリノス

4 よしもとLibalent

5 名古屋OJAベビースター

6 レバンガ☆SAPPORO

 

勝率1位予想

構築戦

auデトネーション Spicies選手

2Pick

AXIZ ROB選手

 

んーーーー眠いから終わり！！！

 

プロリーグ第5節,第6節の話

しばらくはプロリーグの話は書かないと言った直後のこれ

ホームレスは嘘つきですね

この前は4節分のまとめということで書くことが多すぎてあたふたしていた部分もあったので試合毎に短い文章を書けば楽になりそうな気がします

いつもほど時間をかけずにさくっと書きます

 

初のダブルヘッダー(2日間に跨ってるけど)

第5節,第6節は初の2日連続で、ローテーション、アンリミテッド2つのフォーマットで行われたため選手の方々は大変だったと思います

 

2日トータルの戦績がこちら

OJAデトネーションLibalentレバンガ　1勝1敗

実はどのチームも1勝1敗で土曜日に3-0で勝利した名古屋OJAとauデトネーションが僅かに差をつけた形

 

そのおかげで先週まで勝敗同数ながら首位だったよしもとLibalentを抜いて名古屋OJAが再浮上しました

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ふむ、特にいうことなし

 

さてローテーションとアンリミテッド,2つのフォーマットで共通して構築戦に出た選手が各チーム1人ずついます

 

名古屋OJA　SOS選手

よしもとLibalent　けんぴ選手

auデトネーション　ミル選手

レバンガ☆SAPPORO　さわさき選手

 

どの選手もチームのエースといっても過言ではない強者揃い

その選手たちの2日トータルの戦績がこちら

SOSけんぴミルさわさき　1勝1敗

なんと皆1勝1敗

2つのフォーマットを連日でこなす難しさが伺えます

 

この中のレバンガ☆SAPPOROのさわさき選手

第6節の勝利者インタビューで「リアニメイトネクロを回してない」と言っちゃいました

いや～これはいけない非常によくない

「プロ」としてあるべき姿を思い出してほしいですね

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おなじみのレバンガ☆SAPPOROが求める人物像の出番です

またkuroebiさんが号泣配信しちゃうんで発言には気をつけてほしいですね～

個人的には「練習不足」「練度不足」などといった言葉はプロの口から1番聞きたくない言葉です

 

 

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こういう言葉のほうが聞きたくないので1番というと語弊があるかもしれません

 

ここから勝手な持論展開

そもそも今回何故さわさきさんがアンリミテッドの練度不足の状態で試合に臨んだかというと土曜日のローテーションに持ち込んだギガントキマイラウィッチに原因があると思っています

使用デッキは6/20(水)のJCGでさわさきさん本人が準優勝したときと同じ構築ではありますが、使い慣れていないデッキであったことは間違いないと思います

そのためローテーションの練習に時間を取られ、アンリミテッドにかける時間が少なくなったのだろうと思われます

そもそも環境3ヶ月目で不慣れなデッキを触り始めることがリーグ戦を見据える上では悪手であり、日曜日もアンリミテッドの試合が控えてる以上使い慣れたデッキを使うべきだったと思います

こういうのは周りが止めるべき

 

さきほど挙げた両日出場の4選手の中で1番好感が持てるデッキ選択をしたのはよしもとLibalentのけんぴ選手

ローテーションでは環境初期から練習を積んでいたであろうミッドレンジロイヤルとアーティファクトネメシスを使用し、アンリミテッドの超越ウィッチ、天狐の社ビショップの練習に十分な時間を充てることができていたと思われます

ネメシスでちょっとミスってたんですけどね

kenpi-libalent.hatenablog.com

けんぴ選手によるダブルヘッダーの奮闘記です

面白いので是非読んでください

 

ミル選手もリアニメイトでやらかしがあったし、SOS選手もアンリミテッドに持ち込んだアグロエルフが環境にあっていなかったしで今回両日開催にしっかり取り組めた選手はほとんどいなかったのではないかと思います

次回の両日開催は7/14,7/15ですね

ローテーション、アンリミテッドの両方で隙のないプレイを見せる選手が現れることを期待しています

 

試合を大雑把に振り返りますか

 

よしもとLibalent vs 名古屋OJAベビースター

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2Pick

keisuke3選手 後攻ビショップ vs さに選手 先攻ネメシス

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さに選手が進化権を温存し続けてハティをケアし続ける姿勢やロケットナックルでプライムアーティファクトを捨てる動きが光りました

さに選手WIN

 

ローテーション

けんぴ選手 vs SOS選手

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2試合目のけんぴ選手のネメシスが怪しく、SOS選手が黒死の仮面と昏きで捲くりました

他の試合は先攻が強かった

SOS選手WIN

 

ふぇぐ選手 vs あるじ選手

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これは引き1

2戦目は禁忌グリモワールが強くて勝ち

あるじ選手WIN

 

最終結果

よしもとLibalent 0 - 3 名古屋OJA

名古屋OJA構築陣初の2-0で貴重な勝利だったと思います

 

レバンガ☆SAPPORO vs auデトネーション

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2Pick

真春選手 後攻ロイヤル vs cross7224選手 先攻ヴァンパイア

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アグロ気味に組んだcross7224選手のヴァンパイアが先攻3tに4/3のひねくれ者の悪魔を立ててそのまま押し切り

cross7224選手WIN

 

ローテーション

さわさき選手 vs Enju選手

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Enju選手初勝利おめでとうございます

ビショップもヴァンパイアも上手かったですね

Enju選手WIN

 

Tatsuno vs ミル選手

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ミル選手が単に上手かった

ミル選手WIN

 

最終結果

レバンガ☆SAPPORO 0 - 3 auデトネーション

格の差を感じました

 

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2Pick

さに選手 先攻ビショップ vs 真春選手 後攻ビショップ 

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序盤から上手くアミュレットを配置していった真春選手が待望の初勝利

進化置きも有効に働きました

 

アンリミテッド

SOS選手 vs さわさき選手

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トップから待望の妖精の調べを引いたものの気がついたら負けていました

この試合中、SOS選手は喘息の症状できつそうにしていたためいつも通りのプレイができなかったのもやむを得ないことだったと思います

この試合の前後でSOS選手の1t目に時間を使う行動が話題になっていましたが通常のプレイをするために必要な手段ならしょうがないですね

自分もこのゲームをやっている者の端くれとして前々から「1t目ってかなり体に負担がかかるよなあ」と思っていたので今後SOS選手がゆっくり時間を使っていても見守っていこうと思います

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生と死の逆転で2/1のフォロワーを召還するさわさき選手

この場面SOS選手にイピリアを置かれる可能性を考えると死の祝福のネクロマンスを溜めることができる生と死の逆転は実は最善手だった可能性があります

しかしノータイムはよくないですね

さわさき選手WIN

 

えすぴー選手 vs きょうま選手

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トップのヒッポグリフの乗り手が非常に強かった

2回先攻を取ったえすぴー選手が初陣を飾りました

えすぴー選手WIN

 

最終結果

名古屋OJA 1 - 2 レバンガ☆SAPPORO

ついにレバンガ☆SAPPOROが勝利し通算成績1-5となりました

真春選手とさわさき選手による勝利はいつかは来ると思っていたのでまあよし

特にチームの方針でチグハグだった真春選手がついに勝利を手にしたのは非常に嬉しい出来事です

一方で名古屋OJAはまた構築陣1-1、アンリミテッド専門のえすぴー選手が万を辞して登場しましたがチーム全体の構築を任されていたわけではないようです

SOS選手の持ち込みはSFL時代のアグロエルフに近いものでしたが、歴戦の鷹匠を採用していないことによりリアニメイトネクロのゼウスに全く対応できませんでした

 ここでえすぴー選手の強みを全く活かせていないと感じました

 2週間前のぼやきをそのまま載せてこの話は終わり！

 

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2Pick 

cross7224選手 先攻ロイヤル vs keisuke3選手 後攻ビショップ 

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デスドラゴン理論

マスターサムライが強すぎました

cross7224選手は謎のエルフ縛りをやめてから3連勝ですね

cross7224選手WIN

 

Surre選手 vs ミル選手

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不死者を抜いてまで常闇の梟のサーチ先を厳選したSurre選手の構築勝ちだったと思います

申し訳ありませんでした

Surre選手WIN

 

けんぴ選手 vs Shinkey選手

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山札を半分捲っても超越を引けなかったShinkey選手

初勝利を挙げることはできませんでした

天狐の社ビショップの持ち込みが1チームだけにとどまったのがなんとも意外

アンリミ最強デッキの一角だと思っていたためけんぴ選手の勝ちは順当だったかなと思います

 

最終結果

よしもとLibalent 2 - 1 auデトネーション

2Pick担当のkeisuke3選手が土日で連敗してしまったものの構築陣が踏ん張りなんとか勝利

前回の記事の時点では2Pickに関する知識面での優位によりkeisuke3選手が勝ち星を重ねるかと思われたものの他チームも急速に成長したため2Pickも面白くなってきました

プロリーグもまだまだ面白くなっていきそうです

 

終わり

 

 

プロリーグ第4節を終えて

平和な記事が書きたい！！

と心から願っているもののまたしてもプロリーグについての記事です

節を重ねるにつれリーグ全体がだんだん良くなっているのを感じますが、どうも自分は成長を見守るという立場で観戦するのが苦手のようです

今回も例の如く殺伐とした記事になるので、我が子の成長を楽しむような温かい気持ちでプロリーグを観戦している方からすれば水を差すような無粋な記事になっていることでしょう

前回まではプロリーグのためを思って書いた義憤の要素がありましたが、今回の記事は単なる野次

それを踏まえて読んでいただけると幸いです

 

リーグについて語る前に話しておきたい事柄がいくつかあります

 

まずは名古屋OJA、レバンガ☆SAPPOROに続いて問題を引き起こした第3のチーム、auデトネーデョンについて軽くおさらいしておきましょうか

DetonatioN Gamingに所属していたYushiさんの給料滞納問題ですね

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2月からDNG所属になった彼がDNGを去ることになりました

詳しく知りたい方はYushiさんのブログを読みましょう

ここでは要点だけ

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まあいろいろ書いてありますが一番主張したい部分は給料滞納に対する怒りってことでいいと思います 

Yushiさんも今回のプロリーグ誕生に際してauデトネーションに応募していたようですが、惜しくも落選してしまったようです

ところで、覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんがYushiさんは落選時にもうひとつのツイートをしていました(その日のうちに消されています)

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このままだったら普通の文章

皆さん、斜め読みをしていただけますか

ここからがマグマなんです

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ミュージックスタート！

♪♪♪〜

I ain't gonna be just a face in the crowd you're gonna hear my voice when I shout it out loud It's my ヤーーーーーーー！！！！(闇は深い)

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もしかしたら単なる偶然と仰る方もいるかもしれませんが、このツイートをすぐに消していることやその後の顛末を考えると意図的なツイートだったといえるでしょう

なんか回りくどいっすｗ

しがらみから解放された今は思ったことをバシッと言ってほしい

 

auデトネーションのメンバーとして選ばれたのはRAGEvol.4優勝の西の絶対王者『Enju』、RAGEファイナリスト、非公式Ratingで好成績を残し、プロリーグでもその実力を遺憾なく発揮している『ミル』、「DNGの2枠」からは『cross7224』『Shinkey』という最強の布陣でした

蓋を開ければEnju選手のプレイがめちゃくちゃ怪しかったことはおいといて応募当時あまり活動的だったとはいえないYushiさんが落選してしまうのはやむを得ないことだったと思います

さて、さらっと「DNGの2枠」と書きましたが、自分は何故か元々所属しているDNGの選手が2枠を埋めるであろうことを知っていました

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プロリーグの説明会に行ってきました - 実在する東京大学に潜むホームレス

かつて自分が書いた説明会の記事の『既に所属している選手が入ったとしても最大2名まで』という部分ですね

『最大2名まで』は『DNGから2名入れます』と同義と解釈していいと思います

当時『cross7224』『Shinkey』『Yushi』と3名がDNGに所属しており1名は落選するとなると一番分が悪いのはYushiさん

正直なところ、もうこの時点で梅っちの中ではYushiさんをプロリーグの選手として採らないことが確定していたのではないかと思っています

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たぶん梅っちはそういうやつ

 

cross7224選手やShinkey選手も給料滞納について知らないはずはなかっただろうし、彼ら自身が被害を受けつつプロリーグのために黙っているなんてこともあるかもしれません

Yushiさんは梅っちと対面して謝罪の言葉をもらったということで、もう当事者たちは水に流さねばならない段階までこの問題は収束しようとしています

 

んー外野が適当にネタにする以外なさそうです

この一言に尽きるのでDNG問題はここで終わり！

一番チームに安心感があると思われていたDNGでこういう問題が発覚するのはとても残念

もし今後よしもとLibalentからも問題が発覚するようなことがあるとプロリーグ全体がパニックになりかねないため負の連鎖はここで終わってほしいですね

 

 

続いて名古屋OJAの振り返り配信の話

プレイ面の話が多くなってしまいますがご容赦ください

DNG問題と並べて書くのは失礼かもしれませんがチームの方向性として疑問に思う部分が多かったのでここで語ります

 

第3節振り返りのアーカイブがこちら

第4節振り返りのアーカイブがこちら

Twitter上で話題になってるなと感じたのは第4節の振り返り配信

Nエルフという独特なデッキ選択の理由が聞けるということで自然と視聴者が増えていたようです

 自分もその配信を見ていましたが

あまりにも見ていられないので途中で離脱しました

ということで第4節の振り返りについては語る権利がないです

 

今回話題にするのは第3節の振り返り

さっそく問題の場面へf:id:uthomeless:20180614053449p:plain

白と黒の決闘×2,円卓の騎士・ガウェインが見えているこの場面でSOS選手は後攻1t即パスを選択

順当にいけばマグナスを開くであろう場面

「考えた末のパス」ならまだしも「即パス」という選択が見てる側としては非常に不快だったので振り返り配信でこの場面についてのどういう説明があるのかを期待していました

 

配信でこの場面について話が差し掛かるとSOS選手曰く「4tでマグナスを使うことはない」「いつもは出せるカードがないときに時間を使うが、今回は逆に選択肢があるために敢えて即パスをした」とのこと

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こんな表情になりました

名古屋OJAというチームの配信に求めているのは『くだらない言い訳で自分の選択を正当化しようとする姿』ではなくて『勝利の「再現性」を追求する姿勢』です

SOS選手の後攻1tの行動について他のメンバーからの異議もなく話は進んでいき、(流石に聞き間違いかもしれないですが)後攻4tのこの場面では「ワルツ進化でロイを取って魔弾温存」が正しかったという結論になりました

f:id:uthomeless:20180615021334p:plain「ガウェイン進化サモナー取りで問題ないのでは」「そもそも1tにマグナスを開いていたら3tにワルツを出せる選択もあったのでは」などという疑問が浮かびますが、細かいプレイの話は一旦おいて自分が問題視しているのはこれがチームの振り返り配信で話されているということです

試合中のミスは誰にでも起こりうることですが試合の振り返りでのミスは避けなければいけません

名古屋OJAというチームを見ている限り一部の選手の発言力が大きすぎるのではないかという懸念があります

この振り返り配信で話されていたことはチームの総意と考えてよろしいでしょうか？

後攻1tの行動は振り返りを経た今でも勝利の「再現性」を突き詰めた結果の選択として正しかったと認識してもよろしいでしょうか？

名古屋OJAお得意の理論派言い訳が聞きたいです

以上！

 

最後にきょうまkuroebi問題のお話

第3節、2Pickで出場し名古屋OJAのさに選手と対決したレバンガ☆SAPPORO所属のきょうま選手

30枚のPickや試合中の手札を見る限りは優位かと思われたものの疑問手の連続で敗北

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この敗北によりレバンガ☆SAPPOROのチーム戦績が0-3となり、2Pickの選手を固定しない方針が問題視されました

そしてきょうま選手が2Pick担当でありながらリーグ直前にアンリミのランクマッチをしているツイートが目立つというお話に

1000位報酬おめでとう！！！

 

これを受けてkuroebiさんがツイッターで苦言を呈し(今そのツイートは消えています)当日深夜に配信をしていました(アーカイブはなし)

きょうま選手本人とのコンタクトを経ずに、公式の立場にいる人物が配信で一方的に意見を述べるという構図は非常に好ましくなかったと個人的に思っているのですが、一方できょうま選手の行動も『プロ』として軽率だったと思っています

『プロ』とは何か

『プロ』という概念が個人により様々であり、この記事を読んでいる方もそれぞれ『プロ』の基準を持っているかと思います

この記事では『とあるプロチーム』のプロ選手募集時の募集要項を『プロ』の基準と定めたいと思います

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最下位チームのキャプテンでありながら目の前のリーグ戦で担当する2Pickとは別のフォーマットをプレイし、その様子をSNSで発信していたきょうま選手

この基準を踏まえるときょうま選手の行動はプロとしてふさわしくないものだったといえるでしょう

『常に勝つための努力を怠らない』選手がプロなんだからね、しょうがない

 

そもそもこのレバンガ☆SAPPOROというチームはリーグ戦に全力を注いでいるのかどうか疑わしい様子がリーグ序盤から目立っています

第1節でミッドエルフの基本が怪しかった真春選手(対Nウィッチ戦の9tパスがよく話題にされていましたが、そちらより対アグロエルフ先攻のマリガンでのスターリーエルフ返し、対空射撃の切り方が雑だったことを問題視)

これは4月に覇者を目指してランクマッチをしており、リーグ戦を見据えたBO3の練習が足りていなかったため起きたことだと思われます

さらに、このチームにはインタビューで「自分はプレイの熟練度で魅せるプレイヤーではない」と語り、予防線を張る選手もいるようです

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4人中3人もプロリーグに対して『常に勝つための努力』をする姿勢を見せていないチームが勝てるはずもなくチーム戦績0-4の現状は至極妥当であるといえるでしょう

そもそも自分がレバンガ☆SAPPOROを嫌っている理由は参入時の紅茶/PaR切捨て問題によるものですが、その問題抜きにしても応援したくないチームだなと思いました

現在は意識も変わったとは思いますが、既に地力で他のチームに劣っている部分が多く、また他のチームが歩みを止めるわけではないので差を縮めるのは難しいことだと思います

 

第3節後、きょうま選手による第3節の試合中の思考の説明や視聴者の質問に対する受け答えを行う配信がありました

その配信を終えた直後のきょうま選手のツイート

揚げ足を取るようですがプロは配信を毛嫌いしていい立場じゃないと思っているためSNSの発言が問題視された直後にこういった発言が飛び出すのは少し残念

紅茶/PaR同様、自分の所属するチームの求める選手像を見ていないのでしょうか

『プロ』には『ストリーミング配信、SNSによる情報発信などを積極的に行なう』ことが求められているのでもう少しいろんなプロの配信が見れるようになれば良いと思います

 

 

ようやくプロリーグの話

シーズンの1/3となる第4節が終了

 

Twitter上では毎試合大きな賑わいを見せており、もちろん自分も毎回楽しんでいます

 

現在の順位を見てみましょうか

説明会の記事の時点では画像をそのまま掲載をしないように配慮する分別が残っていたのですが、前回のレバンガ☆SAPPORO糾弾記事からはもうプロリーグに関する画像に関しては拾えるものは拾っておこうという精神に変わりました

どれもこれもレバンガ☆SAPPOROが悪い

というわけで拾いものの順位表

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暫定1位 よしもとLibalent 3勝1敗

暫定2位 名古屋OJAベビースター 3勝1敗

暫定3位 auデトネーション 2勝2敗

暫定4位 レバンガ☆SAPPORO 0勝4敗

 

続いて個人成績も見てみましょう

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プロリーグのサイトがデータに関する部分をまだ公開していないため今回はやむを得ず自作 

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作成過程で若干見にくいなとは思っていましたが勢いを優先

次回作ることがあれば改善します

 

 

各チーム、各選手について軽く語ります

自分より優しめの評価が見たい方はガメオベラさんのブログを見ていただけると幸いです

たった4節で厳しい評価をするのは早計な気もしますが思ったことを率直に書いていきます

 

 

 

暫定1位 よしもとLibalent

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2Pick 2-2

BO3 6-2

総合力が高くどこからでも勝ちが狙えるため安定した成績で首位

チーム内での練習も多いようでチームとして極めて順調の様子

 

陸奥の豪傑 keisuke3

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2Pick 2-2

第1,2節で連敗したものの、ここ2試合は安定した試合運びでチームの勝利に貢献

元々Libalentに所属していたことから無理やりプロリーグに捻じ込んできたな、とチーム発足時に思っていましたが初動がしっかりしていました

現在の順位を見ればわかるように2Pickを制したチームがプロリーグを制します

一足早くプロリーグを見据えて2Pickの名手であるVOPのじゅんさんに師事し、その他の2Pickチームからも知識を吸収しようと努力している様子が伺えます

トータルでは勝ち越してくれる選手のように思えます

 

山形の若旦那 Surre

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BO3 2-1

現在2-1ですが、第2節のネメシスや第4節のロイヤルでところどころ怪しいプレイ

逆にランプドラゴンとコントロールヴァンパイアを持ち込んだ第3節は安定感のあるプレイを見せました

プロリーグでは様々なデッキの錬度が問われるので苦手デッキは早く克服してほしい

現在よしもとLibalentで一番不安要素がある選手だと思います

 

シャドバ界のプリンス ふぇぐ

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BO3 2-1

大型大会の優勝者の中では一番丁寧なプレイをしている印象があります

それだけに第2節のアグロエルフミラーのプレイが少し残念ではありました

テンポよくプレイして見る側も楽しめる試合をしている印象

今後も名勝負製造機として活躍してほしいです

 

レッドゲートガーディアン けんぴ

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BO3 2-0

出場機会のないえすぴー選手を除けば現在唯一の無敗

ハクラビ抜きネメシスや天狐の社ビショップなどの一風変わったデッキを使いながら好成績を残している面白い選手です

ただプレイに多少の隙が見えるので、まだまだ改善の余地はあると思われます

 

 

暫定2位 名古屋OJAベビースター

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2Pick 3-1

構築 4-4

 

2Pick担当のさに選手は圧倒的な強さを誇っているものの、構築勢は正直なところ微妙な印象です

 

二択の天才職人 さに

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2Pick 3-1

今のプロリーグでは別格感がありますね

第4節では負けてしまったものの下手に連勝記録などかかるよりはよかったという見方もできる気がします

プロリーグ前半戦を面白くしてくれた立役者といっていいでしょう

今後も期待

 

微笑みのIQストリーマー SOS

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BO3 2-2

試合毎に強さが変動する選手

第3節の試合前日は明らかに睡眠が足りていない様子が伺えるのですがこれで大丈夫なのでしょうか

選択肢があるのにノータイムエンドはもう見たくないですが果たしてこの声は届くのか

上手い日は上手いので下手な日に下手だったと認めることで印象が変わる気がします

 

 

ロジカルプロフェッサー あるじ

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BO3 2-2

理論派シャドウバース名古屋OJA黒澤の後継者ですね

六角形グラフの引き1がチャームポイントです

既にけっこうな数のガバプレイを見せている気がしますが、どこまで理論派を貫けるのか楽しみです

 

 

若き竜王 えすぴー

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出場機会なし

アンリミテッドフォーマットでの秘密兵器としていまだに温存されているえすぴー選手

出場しない中でもプロリーグを盛り上げようとする姿が見れて好印象です

今回プロを盛り下げようとしている自分とは対の存在ですね

えすぴー選手の見所紹介は一読の価値があるのでリーグのお供に是非

いざ出場するとなったときに「誰？」となってしまわないかだけが不安です

 

 

 

暫定3位 auデトネーション

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2Pick 2-2

BO3 3-5

給料未納

今のところ構築戦で勝利を挙げているのはなんとミル選手のみです

cross7224選手とミル選手の働きによりなんとか2勝をもぎ取ったものの今後に不安が残ります

 

盤面の魔術師 cross7224

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2Pick 2-1

第4節、それまで無敗だった名古屋OJAのさに選手を地力の高さで倒す快挙

個人的には構築で出場する姿も見たかったですが、今のauデトネーションを見ている限り今後は2Pick固定で出場するのではないかと思われます

2Pickの技術ではまだまださに選手に及ばない部分があると思うのでそこを磨けば恐ろしい選手になることでしょう

 

不動の精密機械 ミル

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BO3 3-1

第3節でリーサルを逃す場面があったもののプレイの安定感は随一

構築戦で唯一3勝している選手です

普通に上手いので語ることなし

もう少し彼に対抗できる選手が増えてほしいですね

 

西の絶対王者 Enju

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BO3 0-2

グラフの形がかっこいい

 RAGE Summer プレーオフ進出のあのsimachuさんがこう仰っています

第1,2節ともに明らかに練度不足のプレイでした

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この時のEnjuさんは給料滞納されており、ろくな食事を取らずにリーグ戦に臨んでいたことが伺えます

給料をもらい2節おやすみを挟んだことでローテもアンリミも十分に練習できる時間があったと思います

んー次は頑張れ

 

華麗なるストラテジスト Shinkey

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2Pick 0-1

BO3 0-2

現在0-3と貧乏くじを引いている選手

さほど悪いプレイはしていないとは思いますが、運の悪いキャラクターを本人も推しているのは少し苦手

まあそのうち勝つでしょう

 

暫定4位 レバンガ☆SAPPORO

 

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2Pick 1-3

BO3 3-5

 

プロスポーツチームが母体とは思えないほどの勝ちを捨てた戦略とプロリーグを舐めきった姿勢が実り見事0-4

いくらでも悪口が書けるのでこのくらいにしておきます

 

魅惑の伝道師 きょうま

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2Pick 0-2

Bo3 1-0

プレミアカップ優勝という輝かしい実績を持ちながら、レバンガ第一次選考では書類落ちしてしまった選手

おそらく二次募集時はRAGEサイドイベントの2Pickトーナメント優勝の実績を書き加えたため、便利屋のように2Pickをやらされていたのだと思います

そんな悲しみを背負ったきょうま選手ですが第4節で構築戦に出場した際は落ち着いたプレイで勝利を収めました

一方でしばしばTwitter上の発言が取り上げられる選手でもあります

 

「大型大会優勝者でプレイは上手いが、Twitterでの発言が怪しい選手」？？？？

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こうはならないように気をつけてください

 

無冠の帝王 さわさき

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BO3 2-2

グラフがとても謙虚

自他共に認めるレバンガアンチの自分ですが、プロリーグで一番応援している選手がこのさわさき選手です

プレイ時に様々な選択肢を吟味して最善を目指す姿勢を崩さず苦境のチームの中でも一人勝ち星を重ねてきました

しっかりプロリーグを観戦している方なら既に彼の魅力に気づいているかと思います

ただ勝ち星を挙げた試合は全て0-2で回ってきた消化試合である点が少し気になります

自分としてはそれで一向に構わないんですけどね 

 

 

ミスターファンダメンタル 真春

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2Pick 0-1

BO3 0-2

第1節こそプレイが怪しかったもののその後は不運な負けといえるでしょう

ストイックさは伝わってくるので早いうちに勝ち星を挙げてほしい選手です

このまま2Pickの選手に収まりそうな気がしますがはたして…

 

 

 

スレンダーアーティストTatsuno

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2Pick 1-0

BO3 0-1

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紅茶/PaRがTwitter上の発言で不採用となった中、何故Tatuno選手がプロになったのかわからないので紹介を割愛

これだからシャドバユーザーはたまらねぇぜ！

 

 

以上で第4節を終えての数多の暴言は終わりですね

非常にタイミングが悪く、RAGE GRAND FINALS直前の公開となってしまったのですが会場のサイドイベントでプロ選手と対戦できるようです

こういったイベントでさらにプロリーグが盛り上がっていくといいですね

自分は今回の記事作成で少し疲れたので少なくとも12節終わるまでプロリーグの記事を書くことはないと思いますが陰ながら応援しています

1期から最高のプロリーグが見れるとはこちらも思っていないので来期からレバンガ☆SAPPOROの姿が消えていれば満足です

 

 

最後に一言だけ

これだからシャドバユーザーはたまらねぇぜ！

 

 

終わり

プロリーグ説明会のその後

今回のテーマはプロリーグ説明会のその後について

プロリーグの説明会に行ってきました - 実在する東京大学に潜むホームレス

一応前回の記事のリンクを載せておきますが、今回の記事の主要な部分は独立しているので読まなくても全く問題ありません

 

 

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前回の記事を書くまでの経緯を少し

当時は名古屋OJA☆KUROSAWA問題の渦中でしたが説明会に参加していない人のプロリーグ応募のための記事を書きたかったのでなるべく中庸を心がけた記事にしました

が、今回はその枷を外して批判的な記事になるかと思うのでそのつもりで読んでいただければ幸いです

 

ちなみに自分はレバンガ☆SAPPOROに応募して書類落ちしていました

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アンリミテッドフォーマットでの最高峰の大会であるPremier Cup 2018優勝者の『鳳凰院凶真』さんやJCG優勝、Premier Cup 2018ベスト8で配信者としても名高い『だーくねす・めあ』さん、「crowdさんと相合傘した」「やすさんに充電器を貸した」「bajanのスマホでツイートした」などのさまざまな実績を持つ『ウィンの三番弟子』さんもレバンガ☆SAPPOROの選考に落ちています

これらの方々に比べるまでもなく劣っている自分の落選は至極妥当だと思っているので以後たっぷり続くであろうレバンガ☆SAPPOROについての記述とは特に関係のないものだと思ってもらえれば幸いです

関係のあるものと思ってもらったとしてもそれはそれで特に問題ありません

 

とりあえず各チームの説明会後の様子から書いていきましょうか

 

1.auデトネーション

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その後特に目に見える情報がないのでまだ選考中なのでしょうか

正統派のチーム過ぎて自分は真っ先に応募断念しました

既に所属している選手に何一つ勝てない時点で望み薄ですね

前回も書いたとおり真剣に何年かかってもプロになるつもりなら今年はダメ元でも応募する価値はあったと思います

 

2.よしもとLIBALENT

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とのことなのでだいたい決まったと考えてよさそうですね

キャラが立ったファイナリストなんかが選ばれやすいんじゃないかと思いました

ここも競争率や方向性を考えて自ずと断念

 

3.名古屋OJAベビースター

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当時スタッフであった黒澤さんの処分についての報告が応募締め切り後になったことが応募する側としては少し残念ではありました

処分についても個人間の諍いは争点ではないと感じているので文章自体に違和感

応募締め切り前に一部で選考結果が出ていることとその結果が出た後に課題の提出方法が変更になっていることにちょっとした不満

応募前は不信感があったチームだったので自然に選択肢から外れました

 

しかし選考期間は一番面白かったチームでした

選考過程が目に見えることでどの選手が選考に進んでいるのかわかりやすく普段配信していないようなレアな選手の配信も見れて非常に良かったです

2Pickを主戦場として戦っている選手も複数人いてリーグ戦の試合形式に即してバランスよく選考されているのを感じました

この方式はかなり面白い試みだったと思います

 

4.レバンガ☆SAPPORO

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問題のレバンガ☆SAPPOROです

ここまでで記事全体の2割くらいかなと思うのでそのつもりでお願いします

はい、穴場だと思って応募しました

でも地雷とまではわかりませんでした_( '-' _)⌒)_ﾐｮｰﾝ

 

つい先日、このチームとの交渉を進めていた世界王者の紅茶/PaR選手の発言が問題視される事態に

これにはあの世界王者の紅茶/PaR選手も苦言を呈しています

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その後、紅茶/PaR選手の発言を受けてレバンガ☆SAPPOROによる報告がありました

この記事を読んでいる方はおそらくここまではご存知だと思います

 

ここから何を話していきましょうか

なんにせよ非常に長くなりそうです

 

まずは比較的さくっと終わりそうな紅茶/PaR選手について

有名人としての立場をわきまえたSNSの使い方が絶望的なまでに下手な方だと思うので今後も世界王者紅茶/PaRとして活動していくのなら「一蘭好きっすｗ」「託宣アイラ闘気最強っすｗ」以外の発言をSNS上で行わず信頼できる人にアカウントの管理を任せるべきで一シャドバプレイヤーであるりぷとんに戻るつもりなら自由に活動すればいいと思います

この報告の後に怪しい発言をしてる辺りたぶん根本的に話が通じない底抜けのバカなので誰か周りにいる人が助力してあげてほしいと思っています

抑えることも大事やで、気持ちを抑えることも。

言いたくても！　抑えることが大事やで。
グッと！　抑えることも大事やで。
それが大人への一歩やで。ええ。 

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今まで明らかに人を不快にさせるような発言をしてきた事実がありますし、彼が今まで積み重ねてきたヘイトは時間で解決できない部分もあるとは思いますがファンも少なからずいます

彼のプレイングは素晴らしいですし今年の世界大会の出場権や第2期のプロリーグで復帰の可能性もあるので腐らずにシャドウバースを続けてほしいと個人的には思っています

1つだけ彼の名誉のために言っておきたいのが紅茶/PaRは非常にわかりやすく単純なバカであり、裏のアカウントでわざわざ虚言を吐くような人物ではないということでレバンガ☆SAPPOROの当初の発表を額面通りに受け取るべきではないと思っています

第2期プロリーグからいなくなるチームには特に義理立てする必要もないと思うので、どうしても暴露したいことがあれば自由にすればいいし、プロとして再起を目指すなら発言に気をつけて生まれ変わった姿を見せてほしいです

以上！

 

 

さて、ここから本題といってもいいでしょう

レバンガ☆SAPPOROが発表した2枚の文書について語るとしますか

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1枚目は4月6日の11:09のツイートで、2枚目は4月8日の6:09のツイートで発表されたものです

自分には不誠実さの塊に見えてしょうがないのですが皆さんの目にはどう映ったでしょうか

1枚目から各項目について順番に見ていきましょう

しかし画像だと各項目について語りにくいので、できれば項目ごとに文章を分けてそれぞれの項目を見ていきたいですね

 


ここで便利機能のご紹介

例えば、ある企業が検索によるイメージ悪化を阻止するために不祥事の報告を画像で済ませたとします

そして何かしらの理由があってその画像の文章を使いたいと思っているとしましょう

その画像の文章を書き起こすのがめんどくさいなあと感じたときに便利なのがGoogle Driveです

 

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Google Driveに文章を読み込みたい画像をアップロードしGoogleドキュメントで開くを選択

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 すると1ページ目に読み込んだ画像、2ページ目にはOCRで画像から読み取った文章が出てきます(画像は例です)

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んー、とても便利！

何とは言わないですが非常に手間が省けました

 

では、いきましょう

1) 選手選考説明会前の選手との接触について

選手と選考説明会当日に合わせて接触していたことにつきましては事実でありますが、その時点で当該選手に内定を出した事実はございません。

また、エントリー選手またはエントリー以前のお問い合わせに対して、ダイレクトメッセージやビデオチャットなどを利用し、コミュニケーションを頻繁に行なっていたことも事実ですが、 当人に関わらず、必要に応じて全ての選手と同様のコミュニケーションは取らせていただいております。

いきなりチーム側は一切悪くないとでも言いたげな書き出しで面食らいます

と同時に推測の根拠が薄く個人的にはすっとぼけられると思ってた項目についての記載があったのでなるほどなあと思いました

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説明会当日から違和感を感じていた部分

12:30からの説明会なのに9:00前に新宿到着はさすがに世界王者浮き足立ちすぎやろと思っていたので、逆に紅茶さんの奇行ではないということがわかって安心しました

この1)の時点で文章中の表現に強い違和感を覚えていたのですが、そのことについては2枚目の文書の1)の項目で詳しく触れたいと思います

気になる方は予想してみてはどうでしょうか

 

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『必要に応じて全ての選手と同様のコミュニケーション』を取っているため特別扱いではないという見解でしょうか、なるほどなるほど

ここまで密なコミュニケーションが必要だった選手が他にいたかどうか知りたいですね

2) 選手選考について SNS などでのご指摘では、一部選手が選手選考も担っているとありましたが、選考プロセスにおいて選手選考を弊社スタッフ以外に一任した事実はございません。

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もはや見慣れたこの画像

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選手に『一任した事実』はないそうです、また良い表現使いますね_( '-' _)⌒)_ﾐｮｰﾝ

 

3) 当該選手との契約について

当該選手との契約につきましては、これまで契約締結の方向で交渉しておりましたが、今回の件 を RSPL側も重要な問題として捉えていることや、当該選手と弊社で定めたルールに重大な違反があったことから、今回、当該選手と契約締結することはございません。

 『当該選手と弊社で定めたルール』に違反って面白いですね

一応1)で内定がないとされてるのに既に選手との間にルールが決まっているとは_( '-' _)⌒)_ﾐｮｰﾝ

 

こうした紅茶/PaR選手に全ての責任を押し付けるような文書に対してRAGE World Grand Prix日本代表の"あの"サトシ選手も遺憾の意を表明しました

自分も全体的に狡猾さを感じたので不信感を抱きました

 

そんなこんなで2日後に2枚目の文書が公開

1) 内定通知について

3月17日に弊社スタッフより当該選手に接触をした際、内定を通知した事実はないものの有望なプレイヤーとして興味があることを伝えております。 その後、弊社スタッフから3月25日に当該選手に対し契約条件を提示し、内定を通知するに至り、 当該選手は翌3月26日にレバンガ☆SAPPOROへエントリーしております。

んー、いいですね_( '-' _)⌒)_ﾐｮｰﾝ

簡単に時系列で出来事を見ていきましょう

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この表を作ることで隠された真実に気づいてしまいました

実はレバンガ☆SAPPOROで流れている時間と日本標準時が違うことに

レバンガの本拠地がかなり東側の地にあるためこれならしょうがないなと思いました

もし同じ標準時だとするとレバンガ☆SAPPOROは『プロリーグ応募前から世界王者に接触し、応募締め切り前に内定を与えることで完全に囲い込んだにもかかわらず、問題発生後の最初の報告書ではあたかも内定を与えていないかのようにしらを切ったチーム』であることになっちゃいます

 

さて、ここで1枚目の文書の1)を見直してみましょうか

1) 選手選考説明会前の選手との接触について

選手と選考説明会当日に合わせて接触していたことにつきましては事実でありますが、その時点で当該選手に内定を出した事実はございません。

 さきほど強い違和感を覚えたといっていたのはこの部分

 『その時点で当該選手に内定を出した事実はございません。』という独特な言い回しをしていてなるほどなるほどとなりました

この文では単に『説明会当日の接触時点では内定がなかった』ことを言っているだけに過ぎず、情報量の少ない事実で誤魔化そうとしている姿勢が非常に素晴らしい

自分が忌み嫌っているものの得意な表現法なので感心しました

これを書いたのは誰なんでしょうね～、署名のとおり株式会社北海道バスケットボールクラブ代表取締役CEOの横田陽さんでしょうか

誰であれ自分と気が合いそうだなあと思いました

2) 内定選手への情報提供依頼について

内定選手に対し、選手側からの観点での意見として情報提供を依頼し、選手選考及びチーム編成の参考にさせていただきましたが、選考プロセスにあたっての介入などはなく、弊社スタッフが選考を行なっております。

個人的には2)の文に書かれていることは真実であると思っています

というのも紅茶/PaR選手主導で選考が行われていたのなら、冒頭で書いた『鳳凰院凶真』さん、『だーくねす・めあ』さん、『ウィンの三番弟子』さんが書類の段階で落ちることは考えにくく、彼の交友関係を考慮せずともこのゲームに携わっている人が選考を主導していれば全員を書類で落とすようなことはしないだろうと思います

レバンガ☆SAPPOROの書類通過者として把握しているのは北海道在住のプレイヤーであったり、他TCGでの実績を持つ選手であったり、その両者を兼ねていたりといった人たちで少し独特な選考基準のように見受けられ、紅茶/PaR選手の意見はあくまで参考程度だろうという見解です

 

さてこの文は、1枚目の文書の2)に対応していますね

恒例の振り返り

2) 選手選考について SNS などでのご指摘では、一部選手が選手選考も担っているとありましたが、選考プロセスにおいて選手選考を弊社スタッフ以外に一任した事実はございません。

選手に『一任した事実』がないに対して2枚目では、選手の意見を『チーム編成の参考』にしたとのこと

意見を参考にしたなら最初からそう言えと声を大にして言いたいですね～

またまた1枚目の文書では情報量の少ない事実で誤魔化そうとしていたことがわかります

 

ここまで見てわかるとおり『1枚目の文書の1)と2枚目の文書の1)』、『1枚目の文書の2)と2枚目の文書の2)』がそれぞれ対の関係になっており、漢詩や和歌のような趣深い文書に仕上がっています

2枚目の文書が1枚目の文書に対する返歌みたいになっていておもしろいですね

国語の教材にも使えそう_( '-' _)⌒)_ﾐｮｰﾝ

当該選手の行為は看過できるものではございませんが、その将来に影響を与えてしまったことにつきましては大変申し訳なく思っております。

責任の押し付けがこれでもかと詰め込まれた文

『鳳凰院凶真』さん激おこポイントです

  今回幾度となく『鳳凰院凶真』さんの名前が出てきますが、この件に関してはオフラインの大型大会の頂点に立った選手が書類で落ちていいものかと憤慨したため何度もご登場していただいています

また、エントリー前に弊社から内定通知したことにつきま しては、公平性平等性を重視するRSPLの理念に反する行為だったと認識しております。 なお、今後の選考プロセスにつきましては、2次募集を行う予定ですが、本事案を重く受け止め、RSPLの規定に準じた選考を進めてまいります。(2次募集の詳細につきましては別途ご案内いたします。)

そろそろコメントすることがなくなってきましたし、読んでいる皆さんも既にお疲れかと思います

〆に向かって動き出したいと思います

 

なんとあのプロチームのレバンガ☆SAPPOROがプロ選手の2次募集を行うようです

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求める人物像はこのとおり！

前回の記事ではスライドの画像をそのまま使わない配慮を行いましたがこのチームに一切の敬意を払う気はないですね

紅茶は3番目の項目ちゃんと読んだか？

もしかしてレバンガ☆SAPPOROの担当者も読んでないんじゃないか？

この人物像を見てまず紅茶は論外だと思ったのにまさか説明会前に面会してるとはなあ

正直どっちに対しても驚きが隠せなかったなあ

 

チームミッションがこちら！

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んーー、いいチームだ！！！！！

 

 

そして誤魔化しに誤魔化しを重ねた1枚目の文書の〆がこれ！

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おう、頑張れ！！！ｗ

  

第1期でレバンガ☆SAPPOROに所属する選手に一切の非はないと思っているので2期プロリーグの際はうまく選手が移籍できるようなシステムを作ってほしいと心から願っています

 

rage-esports.jp

2次募集の応募はこちらからどうぞ～_( '-' _)⌒)_ﾐｮｰﾝ

 

 

んー終わり！

 

プロリーグの説明会に行ってきました

この記事を書く前になんやかんやが起きていそうな雰囲気があり

申し訳程度の注意書きが必要かなと思ったので

この記事はあくまで個人の感想なんだなと思って読んでいただければ幸いです 

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世界王者に勝ったら100万という凄まじい企画と一緒に華々しく発表されたプロリーグ発足を聞いてプロになる希望を抱いた方、慎重な目で見ていた方、いろんな方がいたと思います。

このゲームも始まってそろそろ2年が経とうとしています

自分は今までいわゆるMPランキングは最初の1週間しか走ったことはありませんし、大型オフライン大会のRAGEは毎回DAY1落ちです

明らかにプロ門前払いの実績で巷でよく流行ってるアルファベット3文字や十戒などのアマチュアチームにも落ちると思われます

 プロリーグ発足と聞いて自分が感じたのは2年もあったのになんら結果を残さなかったことに対する後悔でした

 

ならばしょうがない、純粋な強さで売り込むのはどうだろうかとなるものの

RAGEならば1/全参加者の確率で優勝できると思いますが、実力は実績より更に不足しており、強さで選ばれる確率は0%です

 

例えばこれで面接に臨んだとして 

「東京大学に潜むホームレスです！、RAGEは最高DAY1で3-2、各地の大学のホームレスをMPランキングに集めた実績があります！好きなカードは死滅の霧です！お気に入りの画像はこれです！」

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面接官「んー、プロとして相応しい！採用！」

とはならないんですよね

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今まで言う機会がなかったお礼を一言

当時レーティング用にTwitterアカウントを作っただけなので一切呼びかけなどはしていないのですが、恐らくどなたかがなんとなくノリで始めたムーブメントに参加していただいたほーむれす・めあさん始め様々な方に心からの感謝を申し上げたい

 

とはいいつつもシャドウバースのプロリーグ説明会には非常に興味がありますし、同日のRatings杯に参加して見たくても見にいけない方もいらっしゃるだろうということで自分がこうして記事に書くのを目的に行くのもいいなと思い参加の申し込みをしました

 

そんなときに世界王者がこんなことを

普通の説明会といえばスーツですし、もし説明会会場で少数派だったとしても、周りがほぼ私服のRAGE会場でも着こなすすーつねす・めあさんがいらっしゃるため個人のスタイルとして認められるであろうスーツは安定択のようにみえます

自分はホームレスでスーツなど持ってないため、参加するならば服装はいつも着ているぼろ布一択なのですが世界王者のひとことで不穏な空気を感じ、若かりし中学時代の思い出が蘇ってきました

 

中学3年、周りがいわゆる受験モードに入り勉強に集中する中、周りの空気についていかずに遅れをとった自分も夏休みに入ったということでとりあえず県内で有名な塾が主催してる模擬試験を受けることに

当時から意識の低さの塊みたいな人間だったので当然の如く私服で向かうとなんと周りはみんな制服を着ており、好奇の目を向けられ、その塾の講師からは注意される始末

内心で「制服着たところで点数変わらんやろ」と思いながらアロハシャツ半ズボンビーチサンダルで全科目受けた過去を思い出しました

 

当時の自分は見知らぬ地で多少浮いたところで家があったので最強だったのですが、今はか弱いホームレス

浮くのは嫌だなあとぼんやり思っていたところ

RAGE側の発表でまあスーツがベストだろうけど私服でも問題なさそうでとりあえず一安心といった感じでした

 

 

さて前置きが非常に長くなりました

長々とした自分語りにより何らかの不穏さを求めて読んでいた人は飽きてブラウザバックしたかと思います

ただ単に飽きてしまった方には非常に申し訳ない

ようやく本題に入ります

 

3/17のプロリーグの説明会に行ってきました

自分が参加したのは15:30開始の部

全体で3回行われる説明会の2回目でした

結局スーツの方は半分くらいだったでしょうか

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こんな服を着ていたファイナリストの方もいました

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運営事務局の方の挨拶の後、各チームによる説明が始まりました

 

1.au デトネーション

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まずはau デトネーションからDetonatioN Gaming CEOの梅崎さんによるプレゼン

既にeSportsのプロチームとしての実績があり、事前の下馬評が最も高いチームだったのではないでしょうか

説明の中ではスポンサーの多さや福利厚生の充実、元プロの社員の多さからセカンドキャリアについても言及がありました 

「au デトネーション」の優位性　（説明時の資料から抜粋、以後も同様）

  • チーム設立7年目となる為、チーム運営におけるノウハウ
  • 多くのスポンサー様からの製品提供、貸出
  • 社員の9割が元プロ選手という点で、選手目線からプレイヤーケアや
    マネジメントを行える
  • 代表の梅崎を中心としたeスポーツ界隈での人脈

シャドウバースのプロリーグという未知の領域に踏み出すにあたってこうした安心感のあるチームは応募の際の大きな理由となることでしょう

・ 求める人物像
「勝ちに貪欲であること。 - 目標の為にストイックになれる方を求めています。」

求める人物像も「らしさ」が出ており、プレゼン全体を通してeSports界を牽引するチームである所以が十分に伝わってきました

 

感想としてはもし自分が正統派の結果を残しているプレイヤーなら即決し、何年かかってもプロになる気なら今年はダメ元でも毎年応募し続ける価値があると感じました

が、自分はそのどちらでもないので応募しない気がしますね～

読み返すと持ち上げすぎな気がしないでもないですが、もともと志望してたような人にとっては決定の後押しになるようなプレゼンだったと思います

 

ただ1つ気になっていたことがあったので後半の質問会で聞いてみました

現在既に所属しているシャドウバース部門の方の待遇がどうなるのか、その選手たち以外の枠を公募するのかどうかについてです

これについては一度まっさらな状態にして公平に選考し、既に所属している選手が入ったとしても最大2名までという返答をいただきました

まあ普通に選考で勝負しても勝てないのですが一応気になっていた方もいたと思うので書いておきます

あとは1日にゲームに対して取り組む時間や1ヶ月の配信時間に関する目安についても言及がありましたが具体的な時間を覚えていないので割愛

しっかり取り組める人なら問題ないくらいの時間だったと思います

 

5月からいったい誰がDNG所属になるのでしょうか、楽しみです

https://rage-esports.jp/league/pdf/au_detonation.pdf

プレゼン時の資料をご覧になりたい方はこちらからどうぞ

 

2.名古屋OJA ベビースター

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続いて名古屋OJA ベビースターから片桐さんと黒澤さんによるプレゼン

プロチーム発足決定後からTwitter上で積極的に活動していたのをご存知の方も多いかと思います

まずは片桐さんのお話から

3本の動画を参考資料として紹介し

・名古屋を元気に

・日本を元気に

・優しい社会に

という目指すものを提示し、他のeSportsであるFIFAやOverwatchの選手が所属していることなどからスムーズに参入できることをアピールしていました

 

具体的な選考方法についても言及がありました

・あなたの 志 を教えてください。
またその志と 「名古屋OJAの目指すもの」との
関係性について教えてください。
表現方法自由 文章の場合は 800字 以上

（Googleフォームは開設します）
※参考資料として挙げている3つの動画をご覧になってから
作成されることを強くお勧めします。

・小学校から現在までの履歴書
・面接 （東京都内 or オンライン）

・OPENREC.TV でのオーデション配信 数日間 

OPENRECでの公開オーディションを行うとのこと

昨今のアイドルにならって視聴者も選手を決める権利を持つそうです

プロリーグは興行でもあるので選手に親しみを持ちやすい方式だと思います

 

日本のeSportsを強くするのではなくeSportsで日本を強くするという言葉が印象に残りました

その後黒澤さんによる熱弁があり、プレゼンが終了

・我々 名古屋OJA ベビースターの良き仲間として、
理念（「名古屋OJAの目指すもの」）を体現してくれる方

・非喫煙者

求める選手の条件として非喫煙者が含まれているのは面白いなと思いました

 

プレゼンから一番熱意を感じたチームであり、個人的には実績のない選手にとって一番プロ選手になれる可能性があるチームだと感じました

説明会外でなんやかんやありそうですが、説明会やTwitterでの活動でこのチームにいい印象を持った人はわざわざその認識を変える必要はないと思います

 

自分の認識としては

んー、プレゼンがなんか怖かった！w(このツイートいいねされてるのも怖い)

https://rage-esports.jp/league/pdf/nagoya_oja.pdf

プレゼン時の資料をご覧になりたい方はこちらからどうぞ

 

3.よしもとLibalent

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3番目はよしもとLibalentからLibalentの西田さんによるプレゼン

とても落ち着いた声のイケメンでした

プレゼンから伝わってくるのはLibalentとタッグを組む吉本興業の強み

エンタメ事業を展開する吉本興業の全面協力のもと
プロゲーマーとしての活動ができる！！
また、吉本興業のタレントマネジメント力を
存分に発揮し、TVなどのメディアへの露出の可能性も！

かなり魅力的かつ他のチームにはない独自性を打ち出しておりこれだけでも選ぶ価値はあると思いました

・様々な番組に出演する可能性！
・芸人やタレントとコラボ配信？！
・スポンサー様からの提供物品 利用可能
・ルミネtheよしもと見放題！

その他の特典として挙げられている項目も個性的

後々もゲームに関わる仕事をしたい人に対してはLibalentがセカンドキャリアをサポートできるそうなので率直にいいタッグだなと思いました

明るく、元気なプレイヤーを求めているということで

ゲームスキル
キャラクター
トーク力

このうち1つでも自信がある方なら歓迎しているそうなので心当たりのある方は応募を検討してはどうでしょうか

Libalentにも既にシャドウバースをしている選手が所属しているのでau デトネーションと同じ質問をしようと思っていたのですが、先にau デトネーションの質問会に向かってよしもとLibalentの質問会もかなり盛況だったのでまあいっかとなり断念

どうしても気になる方は応募前に確認してみるといいと思います

https://rage-esports.jp/league/pdf/yoshimoto_libalent.pdf

プレゼン時の資料をご覧になりたい方はこちらからどうぞ

 

4.レバンガ☆SAPPORO

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そして最後はレバンガ☆SAPPOROによるプレゼンでした

プロバスケットボールチームのレバンガ北海道とそのオフィシャルパートナーであるサッポロビールのタッグです

レバンガ北海道の紹介動画が流れ、Bリーグでの観客動員数が第2位であることと昨年度単年黒字達成の実績を紹介

興行としてのプロスポーツチームを成功させているのは大きなアピール材料だと思いました

北海道に明⽇の“ガンバレ”を。

というスローガンを掲げているそうです 

レバンガの優位性

＜スポーツエンターテインメントのノウハウ＞

＜プロ選⼿（外国⼈選⼿含む）保有実績＞

＜スポンサー獲得実績＞

優位性として紹介された中で個性的なのは上の2つ

"魅せるスポーツ"としてのエンターテインメント性を追求していることがeSportsとの親和性が高いことをアピール

海外選手を獲得している実績も該当選手にとっては見逃せません

最後まで諦めず、北海道のために戦い、
⼈々の⽣活に「感動」を与え続け、
地域から愛され続けるチーム

を目指しているそうなので共感する方はぜひ応募してください

プロリーグが興行である点をうまく活かせるチームだと思いました

必須要件として20歳以上の選手を求めている点が他のチームと少し違います

https://rage-esports.jp/league/pdf/levanga_sapporo.pdf

プレゼン時の資料をご覧になりたい方はこちらからどうぞ

 

ということで個人的な感想を加えて大まかに4チームのプレゼンの紹介をしてきました

どのチームも個性があって1チームしか応募できないということもあり、なかなかどこに応募するか決めるのは必然難しくなります

選手の待遇にも結構違いがあると感じたので本気でプロを目指す方はいろんな観点から応募するチームを判断してほしいと思います

自分の説明会を受けるスタンスとしてこの記事を書くためというのが参加理由が9割だったエンジョイ勢なので、もしこの記事に求めていた情報がなかったら非常に申し訳なく思います 

 

また正直なところ、説明会全体を通して良くも悪くも興行という雰囲気を感じたので最高レベルのプレイヤーたちの戦いを期待するならRatings杯を見ればいいし、自分がプレイヤーとして目指す先もそちらになると再確認できました

この辺はできれば争わずに住み分けできればいいなと願っています

 

とりあえず3/21のグランドファイナルでまた多くの情報が明かされると思うのでそれまでは様子見が無難ですかね

 あのWGP日本代表のサトシさんもこう仰っているから間違いないですね

わあ

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死滅の霧に単位一掃されるサトシ

 

ということで、どんな選手がプロに選ばれるのか非常に楽しみです

おわり

Ratings for シャドウバースにおけるマナーと「あ」の文化について

2/25(日)をもってRatings for シャドウバースの第4期後半戦が終了しました

見事16位以内に入りRatings杯出場の権利を得た方、残念ながら不本意な結果に終わってしまった方、レート1800を超えていながらRDを下げ切れなかった方など様々な方がいらっしゃると思いますが、まずは皆さんお疲れ様でした

 

今回の記事の本題、Ratings for シャドウバースにおけるマナーについて

 

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最近このようなチャット欄での暴言の報告が見られます

両者に共通している「あ」という名前

第3期頃からレートにおける名無しとして機能しています

 

Ratings for シャドウバースでは事前に使用リーダーのみを登録しデッキの内容までは登録する必要がありません

そのため同じプレイヤーと再戦することがあったときに1戦目で相手のデッキを把握していれば登録した使用リーダーの中で相手に有利なデッキに変更して持ち込むことが可能です

こうしたいわゆる個人メタを嫌ったプレイヤーが「遠藤サヤ」「あ」などの名前を用いて個人を特定しにくくするようになりました

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遠藤サヤはほとんど見なくなりましたね

 

このため「あ」を使用するプレイヤーは競技意識が高く比較的実力が高い傾向にあります

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レート期間中の過去のランキングを見ると「あ」がずらりと並んでいることも

 

かつて0期β版のRatings for シャドウバースでは有名プレイヤーと簡単にマッチングし対戦できたのが非常に新鮮でした

上位16人によるRatings杯の開催が決定した第1期も名前を変えるプレイヤーはいたものの複数人で示し合わせて名前を統一することはなく個人が自由にプレイヤーネームを決めていたためランキングの名前を眺める楽しさがありました

ただでさえ相手にして戦う側としては無機質で面白くない「あ」はこうした体験を奪う悪しき風潮であると考えて自分で使用することはありませんでした

その一方で自分はある種の実力の基準のひとつとして「あ」を評価している部分があり油断ができない相手だという認識はありました

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しかし「あ」は増えすぎた

 

Ratings for シャドウバースのプロフィール欄に名前を打ち込むと現在その名前を使用しているプレイヤーの人数を把握することができます

執筆現在、登録名をいったん「あ」にしてみると

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なんと353人もの「あ」がいることがわかります

レート期間が終了するとプレイヤーネームを「あ」から元の名前に戻すプレイヤーも多く期間中はさらに多くの人数が使用していたことが予想されます

 

「あ」の母数自体が増えることで、それに伴って質の悪い「あ」が見られるようになりました

レートが低く明らかにプレイが拙い「あ」を見ると名前を「あ」にする前にもっとすべきことがあるのではないかと心配になりますし、匿名を隠れ蓑にして暴言を吐くような「あ」が出てきたことも憂慮すべき事実です

 

そもそもこの「あ」は完全な匿名なのでしょうか

以前にこんな発見をしていたのですが具体例を用いて説明します

 

まずは無作為に選んだ第2期前半戦18位のこの方

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この方のアイコンの画像のURLを開いてみると

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ユーザー固有の番号が1026

比較的早めにRatings for シャドウバースに登録したプレイヤーでおそらくは0期からの古参勢(この番号と登録時期の関連は自分の推測の域を出ていません)

そしてこの画像を登録したのが2018年2月25日21時20分13秒

もしかしたらこのプレイヤーは「あ」という名前で第4期後半戦を戦っていたものの今回も16位に入れなかったため21時20分に諦めて画像を非戦闘時のものに変えたのかもしれないという仮説が立ちます

このようにアイコンの画像一つでもちょっとした情報は得られるものです

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見慣れた対戦相手の「あ」の画像を開いてそのURLのユーザー番号が1026であれば霧子さんであることがわかった状態で試合に臨めるので霧子さんと戦ってみたい方は覚えておくといいかもしれません

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霧子 (@kirigiris0405) | Twitter

 

 

話を本題に戻すと「あ」という名前であっても対戦履歴による確認やユーザー番号での照合により一プレイヤーですら個人の特定ができる場合があり、ましてや運営は関連付けているTwitterアカウントやシャドウバースのゲーム内のIDなどを把握しています

 

とりあえず心当たりがある方はレーティングのルールの禁止行為の欄をしっかり読みましょう

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「あ」 による暴言は何故かわからないものの比較的低レートかつ過去のランキングにも載ってない人が多いのでユーザー番号を知っても照合先がない場合が多いです

高レートの「あ」は匿名性が低くなり外部からの判断もしやすいので立ち回りには十分気をつけましょう

仮に16位に入ってもRatings杯に出れないリスクを背負ったら元も子もありません

 

レート1678到達を報告してくださっているのでその調子で頑張っていただきたい

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そもそも登録名「あ」を使うプレイヤーは例えばこのように没個性なエンブレムと称号でなければ本来の目的を果たせないので限定エンブレム&「あ」の組み合わせは悪手じゃなかろうか

あくまで個人メタを避けるために「あ」を使用すると思っていたものの時代は変わってしまったのかもしれません

 

 

淡々と語ってきたけど運営に報告しない限り罰則ないのやばくない？

 

 

Ratings for シャドウバースの知名度が上昇し最近では海外のプレイヤーも参戦するなどレート人口が増加してきたのを感じている人は多いと思います

そんな中、今期は特にTwitter上で暴言の報告が多く自分もマナーの悪いプレイヤーに遭遇する機会が増えました(マナーの悪い仏もいたんだけど何のための仏なのか)

今は運営に報告するプレイヤーが少なく、BANしても運営がプレイヤーネームを公表しないため匿名で好き放題に暴れるプレイヤーがいるのも事実です

よりよいレーティングのために、戦い自体は殺伐としていていいと思うのでせめてゲーム外でのマナーを守ってほしいものです

 

 

 

「あ」の皆さんに一度聞いてみたい

 

名前を「あ」にして貴方のレートは上がりましたか？

 

「あ」の有用性はもちろん承知していますし、便利な部分も多々あると思います

今後も「あ」を使用する皆さんは是非「あ」を質が高くマナーのいい集団にしてほしいと願っています

少し「あ」の文化に飽きてきた方は気分転換してみてはどうでしょうか

あまりにも人数が増えすぎて一部が害悪化したのが問題なだけで小規模なら名前を統一していても問題は起きにくいと思われます

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こんな恐ろしい集団もいるらしい

 

 

そしてできれば霧子さん以外の「あ」がいなくなって一人だけ使い続けてほしい

はたして来期は16位以内に入れるのだろうか…

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霧子 (@kirigiris0405) | Twitter

 

おわり