RAGE前のこのタイミングでめちゃくちゃどうでもいい話をします
前回のRAGE終了後、day2のスイスドロー順位表を眺めていたところあることに気づきました
スイスドローの順位が決まった時点でトーナメント表が決まっているというお話
大発見!っていうわけでもなく、知ったところで何か得することがあるわけでもないので適当に流し読みしてもらえれば幸いです
前回のday2でプレーオフ進出ラインである6-1以上の戦績を残したのが38人
そこからファイナリストの8人まで絞るためには、プレーオフ進出者38人を4人,もしくは5人のトーナメントに分けて戦わせることになります
前回の場合、スイスドロー26位のfeg選手までが準決勝からのスタートで27位の陣選手より順位が低い選手は1回戦からとなります
例えばプレーオフトーナメント①の各選手のスイスドローの順位を見てみると
左から1位,(32位,33位),16位,17位と並び、32位と33位の選手で1回戦が行われています。
とこのようになっています
この時点で何となくトーナメント表の組み方を察した方もいるんじゃなかろうか
他のトーナメント表も参照すると
スイスドローの順位1位~8位をトーナメント①~⑧に割り振る
その後9位~16位をトーナメント⑧~①に割り振る
それを繰り返していく…
↓
(赤字が割り振られるトーナメントの番号)
このように選手が割り振られていることがわかります
そして同トーナメント内で順位に応じてトーナメントのどの位置に入るかが決まります(見にくいけど赤褐色の数字の位置)
今までスイスドロー最終戦からプレーオフまでの待ち時間が長すぎて、トーナメント表を作るときに再抽選でもしてるのかなと思っていましたがトーナメント自体は至ってシンプルに作られていることがわかりました
たぶん既に知っていた人もいたんじゃなかろうか
あの待ち時間はおそらく対戦結果に間違いがないかなどの最終確認をしている時間なんでしょう
あるいは改名が必要な問題児の対応をする時間かもしれません
改名で日和った話
改名
— 履歴書提出 23:59まで (@butti_P) 2019年10月6日
ぱいぱいでか美→ヨシヒコ
東京大学に潜むホームレス→ゲキカラーゲさん
前回のプレーオフで改名を余儀なくされた問題児は2名でした
今回、改名の件で呼び出された問題児はぱいぱいでか美と自分の2人だったんですが、改名案を紙に書くように言われて先に改名手続きを終えたぱいぱいでか美さんの案を見るとヨシヒコという名前の上に手古記と書いてあって「あぁ手古記は蹴られてしまったんだな」と思いました
— 東京大学に潜むホームレス (@uthomeless) 2019年10月6日
このとき、手古記(しゅこき)とふりがながついた名前を含む改名案が5行ほど並んだ用紙を見て「自分改名慣れてますよ~」的な雰囲気を出すためにさらっと"ゲキカラーゲさん"と書いて提出しました
後から考えるとヨシヒコ選手の改名の儀に気圧されて自分の改名スタイルを貫けなかったのが敗因だったかなあと思います(1回目の時は自分も案を4,5個出して粘りました)
プレーオフの回数だけ名前があっていいと思うので次のチャンスは逃さないようにします
次改名の機会があったらゲキカラーゲさんは避けます(からあげさんの魔力が強すぎるため)
— 東京大学に潜むホームレス (@uthomeless) 2019年10月6日
まあ今回はday1 6-1が無理なので次回に期待
day2サイドイベントのシャドバクイズ王に私はなりたい
おしまい